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“よさこい豪雨”

2014.8.22

こんにちは、アカネです。

あちこちで今なお被害の爪痕を残す台風12、11号。氾濫した四万十川は、キャンプ場や屋形船など観光施設に打撃を与え、夏のお盆に観光客は激減。

農業被害は二つの台風を合わせると22億円超に・・・(高岡郡本山町除く)。

 

そんな中、今年も高知市内で踊り子の笑顔と汗が光りました。

そう、よさこい祭りが台風にも負けず、開催されたのです。

 

よさこい祭りとは、今年で61年目の歴史をもつ、高知発祥のお祭りです。鳴子という小道具を持って踊ること、曲の中に「よさこい鳴子踊り」のフレーズを入れること。参加チームの条件はこれだけ。

この柔軟さが、チームの 踊り、音楽、衣装、地方車・・・などに大きな進化をもたらし、今や県外でのお祭りにも取り入れられるようになりました。本祭と12日の全国大会には、県外からもたくさんのチームが参加してくれます。

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よさこい祭りは、毎年8月10日・11日。前後に前夜祭と後夜祭(全国大会)があり、夏の高知を4日間熱く染めます。

 

今年は、9日の前祭は中止になりましたが、台風が直撃したばかりのその日の朝、通常通り開催されることが決まったのです。誰もが、10日の本祭は無理だと半ば諦めていた頃でした。

まさに演舞場の万々(まま)商店街は、3日の浸水被害の後片付けの真っ最中。11号では土嚢を積むなどして対応したおかげで、それ以上の被害を食い止めることができました。そんな中で祭りの開催を決定した運営本部の英断には、感動すらおぼえます。

水害を乗り越え、商店街の皆が一丸となった“チーム・万々商店街 万々歳”は「地区競演場連合会奨励賞」を受賞しました。

また、初日は辞退しましたが、本祭の二日目に駆けつけることができたチームも。今年は例年になく、たくさんのドラマが生まれたよさこい祭りでした。

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http://blog.goo.ne.jp/tora003/e/a4fb12430ef8eddf0de072374231cf94より(2013年)

 

 

よさこい祭りは、今までで一度も中止になったことがありません。

もともとは、戦後の復興を目的に、「徳島の阿波踊りのような、県民がみんなで元気になれるような永続的なお祭りはできないか」ということで高知商工会議所の有志で始まりました。普通の歴史あるお祭りと違って、よさこい祭りは神事とは無縁です。それゆえ県外でも広がったのでしょう。8月10日・11日は、過去の天気を調べてもっとも降水量が少なかった日が選ばれているのです。

もちろん今までに開催が危ぶまれる天候だったことは何度もありました。今年もまた、よさこい祭りの歴史に空白ができることなく、開催できてよかったです。

 

 

高知を心配してくださった全国の皆さん、高知県では、この度の豪雨で大きな被害を受けましたが、それには負けていない私たちの元気な姿を、ぜひ見にいらしてください!! お待ちしています^^

 

山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/