ふぞろいの...
2014.8.11
こんにちは、トモです。
雨が強くなったり弱くなったりと断続的に降り、ここ高知県では各地で浸水や土砂災害に見舞われました。
安芸市では大きな災害は起きていませんが、激しい雨が続いた際近所の道路が浸水しました。
数センチでしたが車で通るのも怖くてハンドルをギュッと握り締めました。
幸いその水はすぐに引きましたが、自然の猛威にゾッとしました。
また台風11号も近づいてきています。
より一層の心構えが必要だと感じています。
皆様も急な天気の変化にお気をつけ下さい。
雨音や雷鳴が響く外を横目に、ストローファームの工房は今日もスタッフ一同気合い入れて頑張っています。
毎日全国からご注文を沢山いただいています。
中でも最近は『ままごとセット』のご注文数が増えています。
本当にありがとうございます!
今日はこの『ままごとセット』から、りんごが出来るまでをご紹介します(^^)
コロンと可愛いリンゴ。
私が初めてリンゴ作りに関わったのは、ストローファーム入社後しばらく経っての事でした。
「なんだこの曲線は!!」
これが私の第一印象でした。
なぜなら、
これが

こうなって

こうなるわけで...

「へっ?(゜д゜)」「はっ!?(゜д゜)」
な訳です。
ヨーコさんが私にリンゴ係りに選んでくれた理由、それは「力があるから」でした。
そう、リンゴ誕生までに第一段階で力が必要なのです。
リンゴと同時にミカンなど10個以上の削り作業を続けると手の疲労も出てきます。そうなると削り作業に時間がかかるようになるので、数をこなすにはとにかく体力勝負。
それを実感するまでに時間はかかりませんでした。
第一段階が終了すると今度は作業場所を変え、素敵な曲線&スベッスベな可愛いリンゴちゃんに仕上げていきます。
が、未だその素敵な曲線にイマイチ自信が持てず時間もかかる私は磨き作業をH子さんにバトンタッチします。

H子さんは手慣れた手つきでリンゴを磨いていきます。
曲線に惚れ惚れします。これが難しい。
そしてここからが1番の難所、くぼみをつくる工程。
左右が同じになるよう、そして相棒と同じ形になるようにへこみを入れるわけです。

ここもH子さん、無駄のない動きです!
そしてきれいにくぼみを仕上げ、H子さんからまた私へバトンタッチ。
最後のヘタを付ける工程。
ここを失敗してしまうと今までの作業が水の泡。
細心の注意を払います。
そして最後に最終の仕上げをし、2階の作業場へ。
ヨーコさんに焼きペンで丁寧に一粒一粒種を書いてもらい、オイルを塗ってもらって完成となります。

このように一つ一つ、何肯定かを経てリンゴが出来上がって行きます。
全て手作りなため時間はかかります。
一つとして同じものはありません。
世界でただ一つ、あなただけのリンゴです。
仲良くしてくれたらリンゴも私達も喜びます(^^)
こうして少しずつオモチャが生まれるまでの話もして行こうかなと思っています。
ちょっと立ち止まり、お付き合いいただけると嬉しいです!


