てんとうむしのお話
2014.6.27
こんにちは、アカネです。
梅雨真っ盛り、庭の雑草も野菜もぐんぐん伸びています。同時にいろんな虫を見るようになってきました。この頃はパセリに大発生したキアゲハ(幼虫)の成長を見守るのが楽しみです*^^* (種を採ってみようと思っていたパセリの花がもりもり食べられていますが、いいんです!)
ハスモンヨトウ、モモスズメ、ウメエダシャク、ちびカマキリ、蝶にトンボに・・・と庭は賑やか^^(殆どが害虫ですが、ありがたく鶏の餌になってくれています♪)
その中で、姿が見えなくなった虫もいます。
テントウムシです。

これは五月に撮影。初夏の頃はテントウムシの成虫も幼虫もたくさんいて、可愛らしい姿を見せてくれていましたが、この頃はさっぱり見かけません。梅雨だからでしょうか、それともカラスノエンドウが終わって、アブラムシがいなくなってしまったからかもしれません。
ただ、七月になるとテントウムシは夏眠に入ります。9月になって涼しくなると再び目覚め、10月頃まで繁殖を行い、11月になると雨風が当たらないところに身を潜め、越冬します。冬の間は冬眠とは違って、天気のいい小春日和になると出てきて、草の上で日向ぼっこをします^^
ところで、アブラムシを捕食してくれる益虫の代表ともいえるナナホシテントウ。あまり知られていませんが、リンゴ農園ではリンゴを食す害虫になることがあるのを、ご存知ですか。
リンゴの無農薬栽培を成し遂げた木村秋則さんの農園では、さまざまな虫がやってきますが、自然のバランスがとれた今では害虫が大発生することはなくなったそうです。すると、アブラムシがいなくなってしまったので、テントウムシはリンゴを食べるようになったそうです!
私の手元にある、『近所の虫の飼い方(1)』にも、テントウムシを飼うときに虫かごの中にリンゴを入れています。「好んでなめる。5,6ミリの厚さに切り、串に刺すか底に置いておく」と書いてあります。

“害虫や益虫なんていない、ただ人間の都合でそう見えているだけのことなんだ”、ということを言う人がいますが、ナナホシテントウムシはいい例だと言えるでしょう。
さて、テントウムシはころんと丸くて、表面もつるりとして、赤と黒の模様も可愛いですよね。ヨーロッパでは縁起のいい虫として、とても人気があります。「テントウムシが身体に停まると、幸せがやってくる」という言葉もあるとか。幸せを呼ぶという四つ葉のクローバーとテントウムシの組み合わせも、とっても可愛いですよね。
ストローファームでもテントウムシのマグネットがあります。私がストローファームの商品の中でも最も好きなものでもあります。
(家にあったゴム製のテントウムシと一緒にパチリ。もちろん右がストローファームのテントウムシです( *´艸`))

冷蔵庫や卓上ライトにメモ用紙を貼り付けてみては。可愛いテントウムシのお陰で、きっと見逃しません。他にも、ワンポイントのインテリアとして。
私は今トイレを“虫王国”というテーマでコーディネートしています。このテントウムシたちも、窓際で賑やかしをしてくれています^^


