細かな作業
2014.4.28
こんにちは、トモです。
今日もストローファームは次々入る注文にフル稼働で対応させていただいております。 沢山の経験を積ませていただいています。本当にありがとうございます。 この間まで苦手だったことが出来るようになって楽しくなる。 簡単やと考えていたことが少しの疑問から難しく感じる。 時間を重ねる毎に一つの作業の深さを感じ、当たり前が当たり前でないことを実感します。
そんな中、細かな作業をするNさんに私は熱い視線を送っておりました。 以前、Nさんがとても忙しい時に何か手伝えることはないかと尋ねました。 「じゃあゴメンけど、コレお願いできる?」とNさんから受け取った仕事は細かな物でした。 その作業途中から目はシパシパ、肩はゴリゴリ。何度上を見上げて気分を変えたことか... そんな作業を黙々とこなすNさん。 
どのようにして作業を回転させているのか、、、
Nさんと私はワンワンとにゃんにゃん箸置きを切ります。
桜の木はとても硬くその上糸ノコの細かな切り返しも必要な為、根を詰めると肩こりから頭痛を起こしてしまいます。
私はNさんの作業工程を参考にさせてもらいつつ、アドバイスをいただいたりして細かな作業を乗り切っています。
しんどい時には2人で「肩に湿布貼った?」が合言葉(笑)
まだまだ勉強が足りない自分ですが、先輩スタッフさんを参考にしながら日々精進して行きたいです。
工房からの帰り道。
いっきに花開いた桜の木もすっかり緑の葉に着替え、家の周りではツバメが飛び回っています。
昨年初めて我が家の軒下にツバメが来てくれました。
二羽のツバメがベランダの手すりに並び仲良くお喋りをしているような光景に、私たち家族は毎日癒されました。
その後すぐに住処を作り始め、ツバメが巣を作るのを家の中からずーっと見ていました。
少しの材料を運んではどこかへ飛んで行き、また少しの材料を調達。それを上手に重ねて巣にして行きます。
あんな小さな身体で、しかも限られた時間の中で大まかな事から細かな事まで作業するツバメに「ほほーう!」と感動しました。
ほんの数日で完成。可愛い巣が出来上がりました。
そんな才能をどのように学び、技術を習得したのか。私たちと同様、先人の知恵から学んできたのでしょうか。
自然の中で生きる物達の技術は多種多様で、驚くものも少なくありませんね。
しかし巣が出来上がり落ち着いたのも束の間、カラスに巣をこわされてしまいました。
今年はどうかな?と待っていますが、我が家に訪れてくれるツバメはいるものの、巣を作る作業を今まだ見ることが出来ません。
今年はカラスから絶対守る!と子ども達も躍起になり、どうしたら良いものか色々な案を考えているようです。
ツバメが巣を作る家は幸せが訪れるとか。いつかまた我が家にも来てくれる事を信じ気長に待ちたいと思います。
山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/


