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物を作るということ

2014.3.6

こんにちは、トモです。

以前からアメリカの『project RUNWAY』という番組にハマっています。

ものづくり

あまり名の売れていないデザイナー達が自分の腕を奮い、様々な条件の中洋服を作り勝ち抜いて行くというもの。
優勝者には豪華なプレゼントが用意され、参加者はそれぞれが真剣に、時には寝ずに喜怒哀楽を繰り返しながら優勝を目指すのです。
その条件がとても厳しく、少ない予算であったり、時間が少なかったり。時にはスクラップ工場にあるゴミで洋服を作らなければならなかったり。出来上がる洋服は個性に溢れ、とにかく「スゴイ」の一言。
選考も緊張の連続で気が抜けず、ワンシーズン1話も見逃す事が出来ません。

小さかった頃から物を作ることが大好きだった私にとって、この番組は大興奮の連続でした。

「欲しいなら作ればいいじゃん」

いつからかそんな気持ちを持ちながら成長してきました。
小学生の頃、秘密基地が欲しかった方は多いはず。実際に作った方もいらっしゃるのでしょう。
私が最初に作った大きなもの。それが秘密基地の洞穴でした。
裏道を抜け、畑の真ん中を抜け、毎日通った高い崖。毎日掘り続けました。
今考えると相当危ないのですが、当時はとにかく楽しくて雨の日も行った記憶があります。
完成後は秘密基地として使用。出来上がったら満足して、また別の場所に作る。時には木や草で。ダンボールで。

ダンボールといえば『ひみつのアッコちゃん』のコンパクト!
とにかく欲しくてたまらなかった私は、必死に再現して作りました。
そんな私に見兼ねたのか、ある日母がコンパクトを買ってくれました。
嬉しかった。でも母が買ってくれたものはTVで見るような動きをしない物。それを私は「これは本物じゃない」とグズった記憶があります。
今考えてみりゃ、どう見てもダンボールよりは本物に近いだろうに(´Д` )
なんて親不孝なことをしたんだろうと今は反省するばかりです。

もしかしたら自分で作りたかっただけなのかもしれない。


時は過ぎ、ミニ四駆にハマり改造したり、プラモにハマり、車が大好きになった私は車を製造する会社に入り...
結婚して高知に嫁ぎ、出産後はお花を作る(栽培)する仕事をしました。自然を相手に作る事はとにかく奥が深く、新しい発見ばかりでした。

そして末っ子出産後、ここストローファームに出会いました。ハローワークですぐに紹介してもらい、履歴書を持ち飛び込んだ私。
そして今、また物作りの毎日を送らせてもらってます。
とにかく時間が過ぎるのが早く、もっと時間が欲しい!というか、糸鋸やサンダーが家に欲しい!と思う毎日。

自分が磨いたオモチャに萌える瞬間がとにかく幸せで、そのオモチャを待ってくれている人が居ると思うと感謝の気持ちも感じます。

ものづくり2

春からは新しいスタッフさんが仲間入りする予定だそう。
一緒に物作りを楽しみたいなーと今からワクワクしています(●´艸`)

 

山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/