ケガにご注意
2014.2.21
こんにちは、アカネです。
連日雪の被害のニュースが続いています。一刻も早く集落の孤立状態が解消され、みんなが日常に戻れることを願うばかりです。
話は変わりますが、ストローファームで日々注意していることといえば、それはケガです。
糸ノコで指をケガ。
ドリルで指をケガ。
サンダーで指をケガ。
トリマーで指をケガ。(トリマーは角を落とす機械です。これでケガすると洒落になりません)
とにかく指を怪我することが多いです。
怪我というのは、特別ぼーっとしていなくても、一瞬のうちにおこるものですよね。
例えば糸ノコの怪我。

糸ノコというのはノコギリの刃がついた細い針金が上下に動き、それに板を当てて角度を変えながら切っていきます。
板が大きければ、板の重みで力を入れずに切っていくことができます。でも、おもちゃを切り取っていくうちに、板は小さく軽くなります。すると、糸ノコの振動に負けないように、指先に力を入れて板を抑え、切る角度を変えなくてはなりません。
そして、板が思わぬ跳ね方をして、力を入れて強ばっていた指先はそのまま糸ノコにずぶり。
またドリルでの怪我は、おもちゃを回転しているドリルに逆らって固定し、開けたいところに穴を開けるわけです。
糸ノコのときと同様、穴を開けたいものが大きければ安全ですが、小さいパーツになればなるほど危なくなります。ドリルと指の位置が近くなりますし、パーツがドリルの回転に巻き込まれやすくなるからです。
ですからドリルで小さいものを開けるときは、特別気をつけています。
サンダーでの怪我。
ストローファームのおもちゃは細かいところまで作っているので、サンダーでミリ単位で角を落としたり磨き上げたりしています。
そのため、寸分の狂いで親指の関節や指先がサンダーに当たってしまうことも。
特にストローファームで働き出したばかりの頃は、磨き方の力加減や角度がわからなくて、指先をよく怪我していました。
そして、怪我をしたときに思う事。
もう何年もここで働いているのに、いまだに怪我をしてしまうどんくさい私。(たまにですよ、たまに。)
しかもだいたい左右の人差し指。いったい今までに、私の人差し指はどれだけの破壊と再生を繰り返してきたのでしょう。
五味太郎さんの人気絵本、“ゆびくん”。

少年の日常を、擬人化した指から見つめた内容です。
怪我をすると、必ず思い出すこの絵本。
私の人差し指がしゃべったら、きっとこう言う。
「また切ったが!?
あんたね、いい加減にしいや!!どれっぱぁ怪我したら気が済むが!?
もう再生してやらん!!!」
ごめんね、指さん(T_T)
たぶんこれからも切ったり擦りむいたりするトロい私ですが、できる限り大事にしていきます!!
山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/


