子どもの心
2014.1.28
こんにちは、トモです。
寒さにカタカタ体を震わし縮こまり、ついついポケットに手を突っ込んでしまいます。
暖かいここ安芸市で「寒い」なんて言ったら甘い!と叱られてしまいそうですが(´∀`; )
週末、溜まっていた家事を片付けたりスーパーへ買い物行ったり、車内を掃除したりとバタバタ。1日の疲れがちょっと溜まってきたところへ末っ子から「お散歩いこー!」のリクエスト。
「か、勘弁してください」という言葉をグッと飲み込ました。
太陽が西に傾き気温も下がり始めた夕方。三輪車を準備してお散歩に出発!
私の用事で待っているのはつまらなかったのでしょう、三輪車をこぐ末っ子の背中はルンルンしていました。
今まで私が手押ししていた三輪車。
旦那が先日足元のパーツを外してくれ、私は末っ子がこぐ三輪車でのお散歩は初めてでした。
後ろについているハンドルで私が誘導するものの、前に進む力は末っ子の力のみ。上手にこぐ末っ子を見ながらキコキコ鳴る三輪車の後ろで今までのいろんな思い出が蘇り、心がキューンとなりました。成長はとても嬉しいけれど、やっぱり寂しさも感じてしまいます。
向かった先は小学校。運動場では1年生から6年生までの児童数人が鬼ごっこを楽しんでいました。その中に我が家の娘と次男の姿もありました。
末っ子の事をお腹の中に居る頃から知っている子達。末っ子を見つけるとすぐに声をかけてくれ駆け寄ってきてくれました。
赤ちゃんが大好きな6年生のS君。彼は妊娠中の私を気遣ってくれ、末っ子が産まれまだ首が座らないうちから抱っこして愛情を注いでくれました。そして末っ子が2歳になった今も、会う度に彼は優しい心で迎えてくれます。
末っ子が滑り台で遊び始めると私よりも先に気遣い、ずっとそばで遊んでくれました。その心が温かすぎてニヤニヤが止まらない私は、少し離れた場所から皆を眺めていました。
すると、走り回っていた子ども達から「50m勝負しよう!」とのお誘いが。
小学生5人とスタートに並ぶと「よーいドン!」の合図に猛ダッシュ!頭は学生時代のまま。しかし体が動いてくれない。
よく運動会で転ぶ保護者がいますが、あれも頭の中の自分に現在の自分の体がついて来れていないからだと聞きます。まさに私。
結果2位に終わり、一緒に走った子が「賞品と参加賞だよ」とお菓子を渡してくれました。子ども達とお菓子を食べながら疲れた体を休めました。
大人の目線で子ども達と接し優しい心に、そして子どもの目線に戻り楽しさと優しさに癒されました。
ちょっとだけいつもと違う子どもの心に触れる事が出来た今日、散歩の帰り道に見た夕焼けもいつもより綺麗な感じがしました。

帰り道、皆とバイバイする時「さようなら」よりも思わず先に「ありがとう!」と大きな声で言いました。
こんなに気持ちの良い「ありがとう」は子ども達の心がくれたもの。
この気持ちを大切にしていきたいです。
山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/


