ストローファームの歴史
2014.1.13
こんにちは、アカネです。
新年のストローファームの新しい試みとして、「作業日誌」を毎日つけることになりました。
どういうふうに書くか?いつ、どの時間に書くか?など手探り状態です。試行錯誤しながら書いているうちに、徐々に形ができあがっていくでしょう。
さて、先日、作業場にてまさにその“試行錯誤しながら形ができあがっている”ものを発見しました。
ストローファームの歴史ともいえるものです。

これは大人気商品“おふろでちゃぷちゃぷ”の、お魚さんたちが入っている箱です。ストローファームの創業当時のものです。
私たちは作る過程でボツになった箱を、仕分けしたり、作りかけのおもちゃを入れたりしてずっと使っています。(箱の中に敷いてある紙は、細かい物を入れても落ちないように後から入れたのです。)
昔作ったこの箱は、今現在作っているちゃぷちゃぷのそれとは違っている部分がたくさんあるんですよ。

上に昨日磨いたばかりの箱を乗せて、比べてみました。
まず、目につくのが色の違い。
これは、色やオイルを塗っているからではないんですよ。塗装も何もしていないちゃぷちゃぷの箱は、日が経つにつれてだんだん色が濃ゆくなり、深い飴色になっていくんです。
お宅にあるちゃぷちゃぷの箱はどんな色になっていますか?
それから、もう一つは使っている釘。
今はタッカーで打ちこんでいますが、昔の箱には丸い釘が打ってあります。
釘をいきなり打ち込むと木が割れてしまうので、以前はドリルで釘用の穴を開けてから、金槌で釘を打っていたそうです。現在は更に安全性を考え、タッカーに変更してます。
そして、中身の海の生き物達や、すくい網の枠などは、お客様のご意見から強度を上げる為、初期の商品よりも太くなっています。
“おふろでちゃぷちゃぷ”は、ストローファームの原点と言えるおもちゃです。社長夫婦が高知に来たばかりの頃、「何かお風呂で遊べる木のおもちゃがほしい」と友達に頼まれてこれを作ったところ、大好評。
ここからストローファームは生まれたのです。
安全性と質を落とさず、もっと効率的に作れないか―ちゃぷちゃぷの箱には、その模索の様子を感じることができるのです。
ストローファームの商品は、社長や陽子さんのアイデアから生まれます。試作品を作っていく中で、スタッフも「こうすればもっと作りやすい」「ここがちょっと危ない」など意見を出してゆきます。
商品として世に送り出してからも、もっといいものにするために知恵を出し合っています。
このように、ストローファームは少しずつではありますが、日々成長途中です。
これからも末長く見守っていてくださいね^^
山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/


