子は親の鏡
2013.11.1
こんにちは、トモです。
窓を開けると家の中を吹き抜ける風がとても気持ち良く、秋の涼しさを一段と感じる事ができます。
日が落ちる時間が早くなり、夕飯の支度時にキレイな夕焼けが見えると、ついつい支度の手を止めて空の写真を撮ったり、外を眺めボーッとする時間が増えました。
やる事は沢山ありますが、ちょっとした気を抜く時間も大切にしたいとも思っています。
今日は私の好きな、そして育児をする上で大切にしている詩について書こうと思います。
ドロシー・ロー・ノルト著書の『子どもが育つ魔法の言葉』という本をご存知の方も沢山いらっしゃると思います。その本の中の『子は親の鏡』という詩。
数年前、皇太子殿下の誕生日の記者会見でも皇太子殿下が朗読され、とても有名になりました。
そして世界37ヶ国語に翻訳され沢山の人に読まれてきた詩です。
この詩が私はとても好きです。
その詩の中では親がしていることが子どもに直結していくということが書かれています。
私がこの言葉が好きなのは(私もこうして欲しかった)(こうしてもらえたら嬉しい)と小さな頃からそう願う気持ちがあったからかもしれません。
今、親として何ができるのか。
何を子どもと一緒に学んでいけるのか。
言葉や行動は時に薬となり、武器にもなる事。
自分にとっての当たり前と思っていたことが周りの人にとって、そして子どもにとって当たり前ではない事。
それを子育てしてきた中で沢山の気付きがあり、何度も何度もこの詩を読み返してきました。
育児関連だけでなく、様々な職場でもこの詩が活かされていると聞きます。上司から見た部下はこの詩でいう子どもなんだそうです。
良い職場環境や上下関係をつくる上で、大切にしていくべき事なのでしょう。
しかし全て絶対こうしなければいけない、とは思いません。
育児には不安はつきもの。一緒に乗り越えていけたら不安に打勝つ力をもてるようになるかもしれない。
人間誰しもしんどくて広い心で接するのが難しい時もあるだろう。
正直に話すことは大切だけれど、親だって秘密にしたい事や優しい嘘も必要な時はあるだろう。
反面教師って言葉もあるしね。
と、私的に勝手に解釈する事も多いです。
張り切り過ぎたり、力が入り過ぎて疲れてしまっては毎日が楽しくなくなりますからσ(^_^;)
魔法の言葉を充分にはかけられないかもしれないけれど、詩の中で私の1番好きな最後の一文にあるように、和気あいあいとした家庭で育て、この世の中はいいところだと思えるようになって欲しい。


