災害対策
2013.10.21
台風26号により多大な被害を受けた方々と関係者の方に心よりお見舞い申し上げます。
消防、警察、海保、自衛隊、地域の方々の救助活動、本当にお疲れ様です。
行方不明の方の救助、そして一日も早い復興を願っております。
また27号が近づいてきているようです。
早め早めの対策で身の安全を守っていただきたいと思います。
皆さんは災害に対し、対策や非常用品の準備をしていますか?
高知県では南海トラフの巨大地震が起こる可能性が30年以内に60~70%と言われています。
高知県西部では最大で34mの津波が押し寄せると言われており、県でも地震に備え様々な対策をとってくれています。
近くの高台にある道に津波浸水予測の看板があるのを見ると、こんなに高いものが来るのかと本当に怖くて血の気が引くのを感じます。
ストローファームのある地域も浸水地域となっており、以前避難訓練を実施しました。
どこへ逃げるか、どの経路で行くか、何分で行けるのか、毎日のように考えています。子ども達と出かける時も常に周りを確認しています。
しかし車は鍵をかけたまま置いて行かねばなりません。車を置いて子ども4人を連れて逃げる事は簡単な事ではないはずです。
もしよく知らない場所で起きたら?
もし平日の昼間なら?
もし休日、子ども達が友達と遊びに出かけている時なら?
私や家族が離れている時間であれば、その不安は一層広がります。
常日頃から子ども達には「とにかくすぐに!遠くではなく、高い所へ走りなさい!」「逃げた先に家族が居なかったら、近くにいる大人の人に助けを求めなさい」「私や家族があなた達を探すから、動かずにいて欲しい」と話しています。
子ども達は怖がります。「地震なんて来なきゃいいのに」と。
長女は東北の震災の映像を見て以来、地震や津波の対策関連の番組にも目を背けるようになり、地震の話をするだけで心が不安定な状態になるようになりました。
しかし今話をしておかないと明日起きるかもしれない震災に対応出来ないと考え、身を守る方法を話します。
学校では避難訓練を行いますが、子ども達が通う小学校ではあえて実施する時間を知らせないでいます。
授業中、休み時間、いつ震災が起きても対処できるようにしているのです。
子ども達はビックリしますが、こうしていく事で慌てず行動できる知恵がついていくのでしょう。
ある日、大きなカバンに入れた非常用の水や食料、衣類を久しぶりに確認しました。
すると非常食の賞味期限はとっくに切れ、衣類はサイズが合わない物ばかり。
押入れの奥にしまってしまっていた避難用の靴。
全てが全く役に立たない状態である事に気が付きました。
一週間分は必要だと聞き慌てる私。
忙しさを理由に後回しにしてきてしまいましたが、反省も含め一日も早く準備をしなければならないと感じています。
知人の話を聞くと、家の中は物が崩れてくるかもしれないからと、屋外や車のトランクに非常用品を準備している人、玄関の収納に非常用品の専用スペースを設けている人、押入れに入れている人、様々な準備の方法をしているようです。
子どもの年齢も段々と上がり、我が家も改めて準備する物、場所を考え直さなければならないと思っています。
自然の力は本当に強く、そして荒いものです。
しかし人はそれを乗り越える力と知恵を持っていると思います。
しっかりと考えて行きたいです。


