カートを見る

木のおもちゃ 山のくじら舎 皇室ご愛用品 B-Corp認証

初めての方へ
マイページ

ブログ

桜の箸置き、てんやわんや

2013.9.26

こんにちは、アカネです。
朝晩は涼しいのに、日中は汗ばむくらい暑くなったり。
皆様体調は崩してないですか?特に寝冷えには気をつけてくださいね。

三連休が終わると、いつもお世話になっている業者さんから“桜の花びら箸置き”の大量注文が入っていました。
桜の花びら箸置きは、桜の花弁にかたどった箸置きで、素材もサクラの木でできています。五つ入りでワンセット。桜の花の形に配置して梱包します。

ありがたいことに、業者さんから来た注文は三百。つまり300セット×5個入りで、1500個の納品ということです。そして恐ろしいことに、納期までには今日中に仕上げないと間に合わない!
予想数に合わせて作っておいた分を差し引いても、千個近く足りません。そこで、今日はスタッフ総動員で、ひたすら箸置きを作る作業に追われました。

いつも桜の花びら箸置きを作っているのは、トモさんとN美さん。お箸を乗せる部分を丸くえぐる加減をわかっているのはこの二人なので、残りの私たちはひたすら切る・仕上げ磨きをする、という仕事でした。一つのベルトサンダーで二人同時に削るという、始めての試みに挑戦するトモさん&N美さん。同じ作業をずっとやっていると身体が痛くなってくるので、仕上げ磨きをしたり、切ったりと、自分にできる仕事をみんなで交代しながらやりました。

始めたばかりの頃は、「ほんとに間に合うの!?」という焦りムードでしたが、6人でやると意外と早く、「もしかして間に合うかも?」という希望が見え始め、午後には「きっと時間内に終わる!」というところまで来ました。ベルトサンダーで削っていたトモさんが、「終わったー!!」と立ち上がったときには思わず拍手が。ベルトサンダーの前の壁は、垂直にも関わらず木粉が厚く積もっていました。あとはみんなで仕上げ磨き。ずっと硬いサクラをサンダーに押し付けて削っていたので、トモさん&N美さんは指の皮が一日で厚くなったと言っていました。

すべてが終わったのは終了時間の20分前。
掃除の時間にエアコンプレッサーで木粉や板くずを吹き飛ばすと、木工所の中はもうもうと真っ白に・・・。空中の粉が落ち着いたあと、ベルトサンダーの置いてあった部屋の床は、一面の雪景色…ならぬ木粉景色になっていました。

さて、五つ入りの桜の花びら箸置き。
どんな方の手元に届くのでしょうか。
五人家族でしょうか、それとも二人や三人家族で、残りはお客様用とか。それともそれとも、レストランで使われるのでしょうか。
買っていただいたお客様の顔を思い浮かべながら・・・。
心の栄養となる心地いい食事の空間に、ストローファームの箸置きがほんの少しの彩りを添えることができたら・・・。こんな素敵なことはありません。