ケヤキのおはなし
2013.9.14
こんにちは、アカネです。
ご存知の通り、このブログはトモさんと二人で書いております^^
今日はストローファームで主に使われる木材のうち、ケヤキのお話をしたいと思います。
ストローファームのケヤキをメインに使ったおもちゃに「コロコロ」と「ベビーそろばん」があります。私はケヤキの木目、色つやが大好きで、コロコロ用の、角を落とし、つやつやに磨き上げたまあるいケヤキのパーツには毎回うっとりしてしまいます。
まっすぐな柾目(まさめ)、渦を巻いた模様、波のようにうねった模様、あぶくのような模様など、ほんとうにさまざまです。輝くような黄色だったり、黒っぽい茶色だったり、色も板によって全然違います。
ヒノキや杉を柔とすると、ケヤキとサクラはまさに剛。(私の感想です。)
ケヤキはスギやヒノキに比べると、とても堅いです。そしてどっしりしています。仕上げたものをうっかり落としてしまっても、傷がつきません。
磨いた後の手触りは、つるつるすべすべでひんやりしています。スギやヒノキは触ると温かい感じがします。
ケヤキはこの頑丈さと木目の美しさで、家具やお盆やお椀、太鼓の胴体などに使われます。
もちろん建築用材としても使われますが、現在は高価でなかなか庶民の手には届かないようです。伐採してから何年も寝かさないと使えない上に、おもに使われるのが中心部の赤身なので、太い木でないとなかなか木材になりません。(ストローファームではふんだんに使っているので…ケヤキが高価なことを初めて知りました…^^;)
北海道を除く日本全国に分布していて、公園や街路樹に植えられてきましたから、きっと皆さんの生活の場のどこかで出あっているでしょう。
ケヤキは長寿で、山形県には推定1500年の大きなケヤキもあります。
そして、秋になると紅葉します。上に広がるように枝を伸ばすので、紅葉は見事なことでしょう。木によって葉の色も変わるそうです。高知県では標高の高い山でないと紅葉が見られないので、ケヤキ並木が近くにある方はぜひその下を歩いていただきたいです。きっと紅葉と同じに心も色めきたつ、そんな美しい光景ではないでしょうか?
公園に植えられている場合は、家族やお友達と色づいたケヤキの下でピクニックなんてのもいかがでしょう。
みなさんのお家にあるケヤキの製品を探してみるのもおもしろいかもしれませんね^^


