只今たくさんのご注文を頂いており、納品までに2~3週間程度、かかる場合があります。お急ぎの際はお問い合わせください。よろしくお願い致します。

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磯deちゃぷちゃぷ

2014.10.24

こんにちは、アカネです。

今年の夏は雨ばかりでしたが、夏らしいことはできましたか?海や山での予定を立てていた方も多かったことでしょう。

 

海といえば、高知県のイメージでもありますね。

私も子供の頃から、家族で海へ泳ぎに行ったり、子供同士で近くの浜へ行っては、おこづかいで駄菓子屋で買ったお菓子を食べたり、海に石を投げたりして遊んだものでした。

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ところで、私たちには何故か「赤石を投げたら海が怒る」という言い伝えがありまして。安芸市の浜は白浜ではなく、いろいろな小石でできているのですが、その中には赤い石もあります。

その石ばかりを選んで海に投げていると、だんだん波が高くなってくるんですよね…。太平洋は波が強いので、満ち潮や船が通ったりしたときの波が強く感じていただけなんでしょうけど。それではと思って今度は白い石ばかりを投げ入れてみたんですが、やっぱり波が高くなってきたように感じたんで、なんの関係もないんでしょうけどね(笑)

 

さて、安芸市の赤野地区には、国道からも見える磯があります。

私はずっとそこの磯に行ってみたくて堪らなかったので、先日夫を引っ張って二人で遊びに行ってみました。赤野ではないですが、磯遊びも子供の頃によくしたので、夫にも教えてあげたかったんです。

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行ってみると、かなり大きい磯で。プールのように周りが岩に囲まれてて、泳ぐのにぴったりの場所や、フジツボがびっしり付いた岩など、変化に富んでいました。

 

ところで、この岩の丸い窪み、どうしてできたと思いますか?

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もともと少し窪んでいたところに、波で運ばれてきた石が入り、波でくるくる石が回ることによって削られたものなんです。地球の歴史を感じますよね~(*´∀`)

磯にはそういう場所がたくさんあり、その窪みに水が溜まっているところに貝やウニ等が住み着くこともあります。

 

さて、ストローファームのおもちゃには、皆さんもご存知、“おふろでちゃぷちゃぷ”があります!ストローファームの原点にしてロングセラーのおもちゃ。高知近海のお魚たちが大集合してます。

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私たちが付いた頃はちょうど干潮で、これから満ちてくるところだったのであまり広くは探検できなかったのですが、それでもいろいろ生き物に出会えたので、ネットの画像とちゃぷちゃぷのキャラクターとでご紹介しますね♪

 

今回私が磯で見つけた、ちゃぷちゃぷのキャラと言えば…。

ヤドカリ!(いっぱいいました)

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(「アウトドア いきもの散歩」より)

 

お魚さん二種類!

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(文字化けしちゃっててタイトル不明;)

 

こういう縞々の小魚と(カゴカキダイっていうんですね)

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岩にひっついている小さいお魚。

あとは平べったい貝や巻貝、ウニ、フジツボとカメノテがいました。

 

今回磯遊びにすっかりハマってしまった夫。次は潮がひき始める頃から行こうと計画中です。トモさんの話では、地元の人はタコも釣るとのことなので、今度はもっとじっくり探検して、ヒトデやタコや、もっとたくさんの種類のお魚たちに出合いたいと思っています(^^)

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おふろでちゃぷちゃぷ http://yamanokujira.jp/fs/yamanokujira/toy/t001

【コミックエッセイ】一進一退の工房戦

2014.9.26

アカネです。雨続きで夏らしいことがほとんどできないまま、朝晩が涼しくなってきた今日この頃。夜空には大きな月が輝いていました。そして、その月に照らされて、夜空を埋めつくさんと広がった鯖雲が青白く光っていました。

 

さて、お盆休みが終わると、予想通り、注文の嵐でございました。連休前も忙しかったのですが、今はその時を上回るてんてこ舞い状態。ある時、私は思いました。

「一昔前に話題になった、“漫画カメラ”なら工房の忙しさを表現できるのでは!?」

 

漫画カメラとはスマートフォンのアプリで、撮った写真をまるで漫画のような画質にして、さらに擬音語などをつけれるというもの。

せっかく漫画風にするのですから、今回の記事は少し趣を変えてエッセイ風にしてみましょう(笑)。

 

****************************************

 

朝がやってきた。

ストローファームのスタッフたちがぞろぞろと集まってくる。みんな、どことなく緊張した面持ちだ。

「昨日の夜にどれだけ注文が入ったのか?」「今日はいったいどんな注文が入るのか?」「果たして間に合うだろうか?」口には出さずとも、各々がそんなことを考えている。

スタッフたちは無意識に黒板に目をやる。黒板には、注文数に足りないおもちゃの数字が書かれている。優先すべきおもちゃには赤線が引かれ、プレッシャーを与えている。内容は刻一刻と変わるので、常に気を付けてチェックしておかなければならない。

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(元の写真)

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八時半。戦いの火ぶたは切って落とされた。スタッフも、ただの主婦から今や戦闘員の目をしている。猛烈な勢いでおもちゃを作っていくのだ。

工房は、機械の音で満ちている。ドリル、集塵機、サンダー、糸鋸、トリマー・・・。数々の機械が唸りをあげる。

ドリルで“おふろでちゃぷちゃぷ”の口や目の穴を開ける人。

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(元の写真)

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“赤ちゃんのおもちゃセット”の中の、“コロコロ”を組み立てる人。

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(元の写真)

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削る人や磨く人。

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(元の写真)

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こうして、次々とおもちゃができあがってゆく。完成したおもちゃは、二階の事務所に運び、そこでオイルや焼ペンなどの仕上げをしてもらう。黒板に書かれている品目はどんどん少なくなっていく。スタッフの顔に、ようやく安堵の色が・・・。浮かびかけたときであった。

二階の事務所から足音軽く下りてきた陽子さん。すいすいと黒板にチョークを走らせたのだ。

 

・・・なんと・・・・、朝より増えている・・・!?!?!?

 

覗き込むスタッフ、走る衝撃、ざわめく工房。

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見よ、Mさんなどもはや見なかったことにしている。黒板の情報など、どこ吹く風である。

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しかし、すぐに頭を切り替えたMさんおよびスタッフ一同。一丸となって、残りの時間までにできる全ての力を出し切って、取り組んでゆく。その姿は、まさに巨大な獲物に跳びかかって喰らい尽くさんとする、ライオンと呼ぶに相応しい。

 

就業時間になると、みんなやり切った感でいっぱいだ。注文を全部こなすことはできなかったが、とりあえず急ぎの注文は間に合った。お客さんをお待たせせずに済んだのだ。

急ぎの注文をこなすだけで精いっぱいの工房。

 

・・・クリスマスが近づいたら、一体・・・・。

 

いや、しかし、彼女たちなら大丈夫だろう。彼女たちなら、乗り越えられるはずだ。そう信じ、今日も戦士たちは創意工夫に励んでいる。

 

(完)

 

山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/

 

最悪の稲刈り

2014.9.4

こんにちは、アカネです。

長かった夏休みも終わりました。ストローファームも一週間のお休みをいただきました。お客さまにはご不便をおかけしましたが、これからもスタッフ一同元気いっぱいおもちゃを作って行きます!

 

さて、今年は西日本は雨ばかりで、まるで梅雨のような一ヶ月でした。

おかげで、実家の稲刈りも大打撃。

例年はお昼時によさこい祭りをテレビで見ながら、稲刈りに励んでいるのですが。

最近の稲刈りの主流はコンバインです。コンバインは、稲を刈り取りながら一気に脱穀もできる最強の機械です。藁は粉砕され、田んぼに還元されます。

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私の実家でも去年コンバインを購入。去年は二日で終わりました。

ところが、今年の田んぼは稲刈りだというのに、まるで植えつけ時のような状態。無理やりコンバインで刈ろうとしたのですが、濡れた稲がチェーンや歯車に絡みまわって、父は何度も機械を止めては稲わらを引っこ抜いて・・・その作業に何時間もかかるありさまでした。

ついにコンバインは諦め、旧世代の機械バインダーを使うことに。バインダーは、乗車式のコンバインとは違って、人が後ろから押しながら稲を刈り取っていく機械です。麻ひもをセットすると、自動で稲を束ねていってくれます。

ぬかるんだ田んぼの中を、父がバインダーを押し、私と母、夫はバインダーが吐き出した稲束を濡れていないところへ集めていきます。

そして父が竹を切ってきて、田んぼの中にハゼを作り、稲束をかけていきます。そしてハゼまで稲束を抱え、ふくらはぎのところまでぬかるむ田んぼを往復します。

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そうこうしているうちにまた雨が降ってきてそのあとの作業は中断・・・ということが何度もありました。

 

そんな間にストローファームの夏休みは終わり、休みの間の注文を山ほど抱えたストローファームに、さらに稲刈りのための休みをお願いしなければなりませんでした。とても心苦しかったのですが、

「いいよいいよ、稲刈りなんて今しかできんのやから」

と気前よくお休みをくださる社長(涙)。ありがとうございましたT_T

 

おかげで、なんとか稲刈りは進み、残るは田んぼ一つのみ。

しかし、この田んぼ、台風でべったりと稲が倒れていたのです。そして何日も泥に浸かった稲から、次々と発芽していたのです!

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「あの稲の列の間の草、全部発芽しちゅうがぞ。」と父。

「え~、まさか。雑草やろ?」

信じられない私が近づいてみると・・・。

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ほんまや!!!!

 

なんということでしょう、田んぼの半分以上が、発芽した苗に埋め尽くされていたのです!

ぬかるんでいることと稲が倒れてしまっているので、ここではバインダーも使えず。

いえ、最初は使ってたんですが、てゆーか、発芽した稲もそうじゃない稲も一緒に束ねていったら、どうせ発芽してるのはくず米になってしまうし、乾燥代がもったいないやん?もうなんか水に浸かってるとこ腐敗臭するし!そんな米のためにこんなしんどいことやってられない!!

という訳で、本当になんということでしょう、コンバインが一世を風靡しているこのご時世に、私たちは手刈りをする羽目になってしまいました。水に浸かっていない稲だけを刈り、それを一つ一つ藁で縛って、ハゼにかけていくのですが、あまりの効率の悪さ、しんどさに、母がキレ始めました。

「もうこんな稲こうしてやる!ふざけんじゃねぇ、ポイ!!」

最初にバインダーで束ねた稲を、効果音付きで田んぼに捨てだしたのです。

そして、ついに母は言いました。

「お父さん、もうここの田捨てん!?」

 

結局、ここの田んぼは半分ほど刈って終了となりました。まだハゼにかけた分を脱穀する仕事が残っていますが、なんというか、今年の稲刈りは 最 悪 でした。最後の田んぼに至っては、代掻きから稲刈りまで、田んぼに汗と時間を投入してきた父には報われない結果になりました。

 

我が家の米は自家用ですし、天候に左右されるのは農業の宿命、仕方のないことです。それに、最悪と言いながら、稲刈りができるだけでありがたいことかもしれません。広島では土砂崩れの中に田畑が呑み込まれたところもあるのです。

高知ではまだまだ雨が降り続いています。秋に稲刈りの地域は、天候に恵まれるといいですね。

 

山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/

“よさこい豪雨”

2014.8.22

こんにちは、アカネです。

あちこちで今なお被害の爪痕を残す台風12、11号。氾濫した四万十川は、キャンプ場や屋形船など観光施設に打撃を与え、夏のお盆に観光客は激減。

農業被害は二つの台風を合わせると22億円超に・・・(高岡郡本山町除く)。

 

そんな中、今年も高知市内で踊り子の笑顔と汗が光りました。

そう、よさこい祭りが台風にも負けず、開催されたのです。

 

よさこい祭りとは、今年で61年目の歴史をもつ、高知発祥のお祭りです。鳴子という小道具を持って踊ること、曲の中に「よさこい鳴子踊り」のフレーズを入れること。参加チームの条件はこれだけ。

この柔軟さが、チームの 踊り、音楽、衣装、地方車・・・などに大きな進化をもたらし、今や県外でのお祭りにも取り入れられるようになりました。本祭と12日の全国大会には、県外からもたくさんのチームが参加してくれます。

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よさこい祭りは、毎年8月10日・11日。前後に前夜祭と後夜祭(全国大会)があり、夏の高知を4日間熱く染めます。

 

今年は、9日の前祭は中止になりましたが、台風が直撃したばかりのその日の朝、通常通り開催されることが決まったのです。誰もが、10日の本祭は無理だと半ば諦めていた頃でした。

まさに演舞場の万々(まま)商店街は、3日の浸水被害の後片付けの真っ最中。11号では土嚢を積むなどして対応したおかげで、それ以上の被害を食い止めることができました。そんな中で祭りの開催を決定した運営本部の英断には、感動すらおぼえます。

水害を乗り越え、商店街の皆が一丸となった“チーム・万々商店街 万々歳”は「地区競演場連合会奨励賞」を受賞しました。

また、初日は辞退しましたが、本祭の二日目に駆けつけることができたチームも。今年は例年になく、たくさんのドラマが生まれたよさこい祭りでした。

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http://blog.goo.ne.jp/tora003/e/a4fb12430ef8eddf0de072374231cf94より(2013年)

 

 

よさこい祭りは、今までで一度も中止になったことがありません。

もともとは、戦後の復興を目的に、「徳島の阿波踊りのような、県民がみんなで元気になれるような永続的なお祭りはできないか」ということで高知商工会議所の有志で始まりました。普通の歴史あるお祭りと違って、よさこい祭りは神事とは無縁です。それゆえ県外でも広がったのでしょう。8月10日・11日は、過去の天気を調べてもっとも降水量が少なかった日が選ばれているのです。

もちろん今までに開催が危ぶまれる天候だったことは何度もありました。今年もまた、よさこい祭りの歴史に空白ができることなく、開催できてよかったです。

 

 

高知を心配してくださった全国の皆さん、高知県では、この度の豪雨で大きな被害を受けましたが、それには負けていない私たちの元気な姿を、ぜひ見にいらしてください!! お待ちしています^^

 

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台風11号、安芸市を直撃!!

2014.8.21

8月2,3日は、記録的な豪雨で高知県が一躍全国ニュースになりました。

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(【画像集】台風による大雨で氾濫寸前の高知市 鏡川 現地の様子まとめ より)

 

幸いストローファームの関係者に被害にあった人はいませんでしたが、この豪雨のせいで、2日と3日に予定されていた安芸納涼市民祭も中止になり、この日のためにずっと練習してきた子供たちや、それを見守ってきた親御さん、運営委員の人々…。たくさんの人が涙をのみました。

けれど、その直後にやってきた台風11号は、先日の豪雨などとは比べ物にならないほどの被害をもたらしたのです。ストローファームも無傷ではすみませんでした。

本当に恐ろしい台風でした。全国の皆さん、ご心配ありがとうございました。そちらは大丈夫でしたか?

今回は11号が直撃した時の様子をレポートします。

 

 

台風11号は8月9日、気圧は965hPa、15km/hで四国に近づきました。9日は土曜日でストローファームは普段休みなのですが、お盆休みに入る前に注文を消化するため、来れるスタッフで仕事をしていました。

朝はよく晴れていましたが、雨が降ったりやんだりするようになり、だんだん不安定な天気に。夕方が近づくにつれて、いよいよ本降りに。真っ暗な空から横殴りの雨が吹きつけ、山の竹もぐわんぐわん揺れました。

その日はさすがに残業なしに、定時で帰りました。

 

台風の脅威を目の当たりにしたのは、その夜更けです。

午前1時前、私は風と雨の音で目を覚ました。重たい風が荒れ狂い、雨は激しくトタン屋根に打ち付け、ときおり風が「ウゥ~~~~~ウ」と不気味な声で泣いていました。風が家にまとわりつき、今にもばらばらに吹き飛ばしてしまうかのようでした。

私はドキドキして、じっと風の音を聞いていました。

ガーン!という何かがぶつかった音とともに、風が一気に部屋に舞い込んできました。幸い勝手口のドアが開いただけでしたが、玄関のチャイムも何度も鳴るし、家は揺れるし、警報はひっきりなしに入ってくるし、本当に怖かったです。

そして鶏のことがとても心配でした。

 

私はテレビの台風情報を点けたまま、ドキドキして横になっていました。

 

 

10日、長い夜が明けました。テレビではまだ雨が降り続くように言っていましたが、すでに小降りになり、雲も薄かったです。鶏も元気よく鳴いていたので安心しました。

用事があって外に出たのですが、一見瓦が吹き飛ぶとか稲が倒れるとか、被害はないように見えました。けれど、ビニールハウスのビニールが裂けていたり、鉄骨が曲がっているハウスもあり、風の威力を再認識しました。

そして、台風が上陸した安芸市の中心に近づくにつれ、被害は拡大。あちこちで大木が倒れ、土砂で道は寸断。堤防は決壊し、濁った海がうねっていました。

 

そして、朝社長がストローファームの様子を見に行くと、こんなことになっていました!

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ドアは吹き飛び、拡張した作業場は一面水浸し。

実は10日は、高知で中川政七商店の社長さんたちと、コンサルの打ち合わせがあったのですが、キャンセルという悲しい結果になってしまいました(涙)。けれど、土曜日に商品を発送してしまっていたことや、机の上を片付けていたことで、濡れたおもちゃは最小限ですみました。

また、ストローファーム関係者が全員無事だったこと、本当に良かったと思います。

 

全国ニュースではこれ以上取り上げられることはないと思いますが、ビニールハウスや田んぼの損害、堤防や土砂崩れの修復工事など、これから長く影響が出そうです。

一番心配なのは、安芸市の穴内地区の浜。

どうやら、砂がごっそり削り取られ、浜がほとんど無くなってしまったようなのです。

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消波ブロックを置いて対応するでしょうが、どれほど効果があるかわかりません。海辺の住民は、これから台風のたびに避難しなければならなくなるでしょう。

 

自然の猛威の前には人間は無力であると、再確認した日でした。

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ふぞろいの...

2014.8.11


こんにちは、トモです。

雨が強くなったり弱くなったりと断続的に降り、ここ高知県では各地で浸水や土砂災害に見舞われました。
安芸市では大きな災害は起きていませんが、激しい雨が続いた際近所の道路が浸水しました。
数センチでしたが車で通るのも怖くてハンドルをギュッと握り締めました。
幸いその水はすぐに引きましたが、自然の猛威にゾッとしました。
また台風11号も近づいてきています。
より一層の心構えが必要だと感じています。
皆様も急な天気の変化にお気をつけ下さい。


雨音や雷鳴が響く外を横目に、ストローファームの工房は今日もスタッフ一同気合い入れて頑張っています。

毎日全国からご注文を沢山いただいています。
中でも最近は『ままごとセット』のご注文数が増えています。
本当にありがとうございます!

今日はこの『ままごとセット』から、りんごが出来るまでをご紹介します(^^)

コロンと可愛いリンゴ。

私が初めてリンゴ作りに関わったのは、ストローファーム入社後しばらく経っての事でした。

「なんだこの曲線は!!」
これが私の第一印象でした。

なぜなら、

これが

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こうなって

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こうなるわけで...

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「へっ?(゜д゜)」「はっ!?(゜д゜)」
な訳です。

ヨーコさんが私にリンゴ係りに選んでくれた理由、それは「力があるから」でした。

そう、リンゴ誕生までに第一段階で力が必要なのです。

リンゴと同時にミカンなど10個以上の削り作業を続けると手の疲労も出てきます。そうなると削り作業に時間がかかるようになるので、数をこなすにはとにかく体力勝負。
それを実感するまでに時間はかかりませんでした。

第一段階が終了すると今度は作業場所を変え、素敵な曲線&スベッスベな可愛いリンゴちゃんに仕上げていきます。

が、未だその素敵な曲線にイマイチ自信が持てず時間もかかる私は磨き作業をH子さんにバトンタッチします。

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H子さんは手慣れた手つきでリンゴを磨いていきます。
曲線に惚れ惚れします。これが難しい。

そしてここからが1番の難所、くぼみをつくる工程。
左右が同じになるよう、そして相棒と同じ形になるようにへこみを入れるわけです。

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ここもH子さん、無駄のない動きです!

そしてきれいにくぼみを仕上げ、H子さんからまた私へバトンタッチ。
最後のヘタを付ける工程。
ここを失敗してしまうと今までの作業が水の泡。
細心の注意を払います。

そして最後に最終の仕上げをし、2階の作業場へ。
ヨーコさんに焼きペンで丁寧に一粒一粒種を書いてもらい、オイルを塗ってもらって完成となります。

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このように一つ一つ、何肯定かを経てリンゴが出来上がって行きます。
全て手作りなため時間はかかります。
一つとして同じものはありません。
世界でただ一つ、あなただけのリンゴです。
仲良くしてくれたらリンゴも私達も喜びます(^^)

こうして少しずつオモチャが生まれるまでの話もして行こうかなと思っています。
ちょっと立ち止まり、お付き合いいただけると嬉しいです!

 

ままごとセット http://yamanokujira.jp/fs/yamanokujira/toy/t004

高知の食べ物⑤ ~久保田のアイス

2014.8.5

こんにちは、アカネです。

 

猛暑日が続く昨今、ストローファームの冷凍庫には、ある癒しが待っています。

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社長がいつも買ってきてくれるのは、地元企業でもある“久保田食品”のアイス。

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久保田のアイスはバラエティが豊富で、安くて、しかもおいしいのです。

ストローファームで一番人気なのが、こちらの“すももキャンディ”。

201408053162円。

アイスはこってり好きの私はまだ食べたことがないのですが、スタッフのMさん曰く

「さっぱりしててすごいおいしい!」

とのこと。ちなみに高知県では、すもものことを“いくり”と呼びます。

 

その次に人気なのはこちらの“バナナキャンディ”でしょうか。

20140805465円。

スタッフはほとんど車通勤。勤務後ゆっくり座ってアイスを食べる時間がない人は、車の中で食べながら帰れるので、スティックタイプは人気です。

 

個人的には、“あずきアイスキャンディ”が一番好き(´∀`*)

20140805565円。

こってりはしていないのですが、北海道十勝産の小豆だけを使っていて、とても後味がいいのです。

 

他にも久保田のアイスは、カップ、コーン、モナカなどとても豊富。すもものほかにも、イチジク・柚子・トマト・碁石茶・・・など、地元の旬の食材をふんだんに使っているので、時期によってはないものも。

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(久保田食品HPより)

 

先ほどあずきアイスキャンディを「とても後味がいい」と書きましたが、久保田のアイスはほとんどがさっぱりとした後味で、普通甘いお菓子を食べた時のように、口の中がベタベタすることはありません。

久保田食品のアイスの特徴として、“食べた後に口に残らない爽快感”を心掛けているとのこと。安定剤・香料・乳化剤・着色料などはなるべく使用せず、のどが乾かない爽やかなおいしさに仕上がっています。卵や牛乳にアレルギーのある方も食べれるアイスもたくさんありますよ^^

 

県外の方はネットでも買えますので、興味がわいたら是非HPをチェックを☆

 

 

・・・なんだか久保田食品の回し者みたいな記事になってしまいました(^_^;)

でも地元に素敵な企業があると嬉しいですし、買って応援はもちろん、たくさんの人に知ってほしいですよね^^

 

 

と、いうわけで、久保田のアイス、もっともっと食べたいです。

 

社長(●’3`*)☆

 

(笑)

 

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手作り と 魔法

2014.8.1

こんにちは、アカネです。

先日『アナと雪の女王』を観ました!

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映像と音楽の素晴らしさに引き込まれ、キャラクターたちの魅力に笑ったり感動したり。特にアナの姉エルサが、自分の力を解き放って、次々と氷の魔法を生み出していくシーンはとても素敵でした。

 

魔法と言えば、この夏USJにハリー・ポッターの世界が誕生しましたね。私もハリー・ポッターが大好きなので、いつか行きたいと思っています。

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さて、エルサは巨大な氷の城をやすやすと建ててしまいます。美しいドレスも自然に出現。

ハリー・ポッターでも、掃除片付け、編み物に料理・・・など、日常の煩わしいことをなんでも魔法でやってしまえます。うまくできるにはコツやセンスも必要ですが。

他にも、パーティ会場の装飾や庭の手入れなどもぱぱっと魔法で解決。

 

まさに、全て手作りのストローファームとは対極にある世界です。

ストローファームも電動工具の力を駆使して、木を切ったり削ったりしていますが、それでも目や口の穴を一つずつドリルで開けていき、一つ一つ切り出したり、磨いたり、貼りつけたり。

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作れる量は限りがありますし、限られた人数で、日々時間との闘いです。

ハリーやエルサのように、一瞬で一気に作れたら!忙しいときはついついそんな妄想が頭をよぎります(笑)

 

ところで、そんな便利な魔法の力を持つハリーですが、一度だけあえて魔法を使わず、手作業で成し遂げたシーンがあります。

友達の屋敷しもべ妖精ドビーが、ハリーを守ろうとして敵の手にかかった時、ハリーはシャベルで穴を掘り、お墓を作ったのです。

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そんなハリーを見て、魔法使いと代々対立していた小鬼も、ハリーたちに協力しようと決めたのでした。

 

私はこのシーンがとても好きです。ハリーのドビーへの思いが、とてもよく現れているからです。

誰かのために進んで汗を流すのも、痛みをこらえるのも、時間を投資するのも、そこに愛があるから。

まさに、“手作り”の原点がここにあると思うのです。

 

 

ストローファームでおもちゃを作る仕事は、直接お客さんの顔が見えるわけではありません。

でも、買ってくれた人、プレゼントされた人に喜んでもらいたいということ。

人工林ばかりになってしまった高知県の山が、少しでも荒廃しないように、間伐材を活用していきたいということ。

ストローファームを支えてくれているいろんな業者さんたちと、長く仕事を続けていけるようにということ。

いろんな思いがあって、一つひとつおもちゃに向きあっています。

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今年の冬休みはUSJに行きたいな♪なんて夢見ながら、今日もおもちゃを、一つひとつ、作ります。

 

山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/

ストローファームと自衛隊の意外な関係!?

2014.7.31

こんにちは、アカネです。

今年の梅雨は最初の一週間は梅雨らしい天気でしたが、その後は布団が干せるほど好天に恵まれました。皆さんの地域はいかがだったでしょうか。

 

工房には、いつの間にやら温度計が。

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驚愕の事実を連日伝えてくれています。

 

 

さて、雨と暑さで昼休みのウォーキングも滞りがちな今日この頃。私とトモさんは、妙案を思いつきました。

元々自衛隊好きの私たち。ストローファームでは、他にベテランスタッフのOさんも自衛隊好きだったりします。トモさんご家族と一緒に、地域の陸上自衛隊の駐屯地で開催された、記念式典に行ったのは5月18日。そこで出会ったのは、若い隊員たちが魂を込めて披露した、『自衛隊体操』。

「あれを私たちも覚えたい !めっちゃ身体の引き締めによさそう!!」ということで、youtubeで探してみたら、初心者にぴったりの動画が見つかりました。

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トモさんがiPadを持ってきてくれ、お昼休みに二人で挑戦。かなり息切れしながら約5分間をやりきりました。でもまぁ、ウォーキングは30分やってたからね。5分だけじゃ物足りないよな~・・・なんて思ってた、次の日。

 

あれ?太ももの内側が痛い・・・。

まさか昨日のアレで!?

たかだか5分の体操で筋肉痛になったなんて、トモさんには絶対言えない!

 

「あたた、階段上ったら内太ももが痛いわ~。」

なんとトモさんも、同じところが筋肉痛になっていたのです!

 

侮るなかれ自衛隊体操。

太ももを細くしたい方にはオススメです!!

 

 

ところで、ストローファームの前にアパートが建ったんですが。

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なんと名前が“アグレッサー”・・・・・。

戦闘機のシルエットまでついて(それも二機)、もう間違えっこない!!

 

ちなみにアグレッサーとは・・・。

「アグレッサー部隊(英語Aggressor squadron)とは軍の演習・訓練において敵部隊をシミュレートする役割を持った専門の飛行隊(squadron)のことである。」   by Wikipedia

 

このオーナー、絶対自衛隊好きだ!!

 

さらに4月からストローファームのお手伝いに来てくれることになった人は、旦那さんが自衛隊員!!それを知ったOさんは、鳥肌が立ったそう。

「スタッフが5人のところに自衛隊好きな人が3人もおって、前のアパートのオーナーも自衛隊好きで、新しく来る人が自衛隊妻!?なんかこの辺の土地縁があるがやぉか・・・」

 

そのお手伝いさんは自衛隊という仕事に何の興味もない、と盛り上がる私たちから一線を画していますが、自衛隊妻あるあるを聞くたび、やはり盛り上がっているトモさんと私。

「旦那が演習から帰ってきたらダニとかノミも一緒に連れてきて、嫌ながって。」

「そっかぁ、そんなことあるがや~♥」

「かっこいい~♥♥」

「なんでっ!?!?」

というような会話を繰り広げています(笑)

 

 

ストローファームと自衛隊の意外な関係とは・・・

 

単に自衛隊好きの人間が多い、という話でした^^

 

山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/

親が与えられなかったものを

2014.7.28

こんにちは、アカネです。 

先日、甥が誕生しました。

私は午後からお休みをもらい、真っ先に病院に駆けつけることができました。病室には、これから帝王切開に臨む緊迫した表情の姉がいました。手術室に入るところまで見送って、今か今かと赤ちゃんが出てくるところを待ちました。

やがて現れたのは、元気そうな男の子。後から駆けつけた父や母も安堵の笑みを浮かべました。

 

前日から絶食で点滴をしていた姉。空腹や、術後の痛みや、後陣痛、トイレさえもままならない状態・・・と我慢の連続に見えますが、「赤ちゃんを取り上げられて産声が聞こえた瞬間、もう一人産んでもいいなって思えた」という姉に、母の偉大さを感じました。

 

ストローファームのスタッフは全員お母さん。つわりあり、妊娠中や出産時もトラブルがあったり、それぞれが苦しいことをたくさん乗り越えてきています。そして二人目、三人目と産んでいます。

 

私は“普通”の家庭で育ったので、家族仲がいいことや親が働けていることなど、まったく意識していませんでした。けれど、親元を離れ大学に入り、いろんな人と出会うことで、“普通”というのがものすごく特別だったことに気づきました。

TVなどでよく税金などの話をするときに、“平均的な家庭”として「父・母・子(二人きょうだいの場合も)」の核家族が取り上げられます。けれど、両親が揃っていない家庭もたくさんありますし、揃っていても両親の仲が冷えている家庭もあることでしょう。そして、最低でも親のどちらかに安定した仕事がある、ということに当てはまらない家庭もあります。

家族のことでそれぞれ傷を抱えながら、みんな同じように笑ったり、勉強したり、仕事したり。そんな友人たちを見ていると、“普通”の家庭とそれに当てはまらない家庭、実はどちらが多いのかわからなくなってしまいます。

 

友人もしかり、ストローファームのお母さんたちも、子供時代に親が与えられなかったものを、自分の子供に与えてあげられる親になっている人がたくさんいます。それはとてもとても素敵なこと。それでも、子供への関わり方を悩んだり、反省したりと日々一生懸命です。

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家族・親戚一同に愛されて育つ姪と甥。保育園のお友達の名前をたくさん教えてくれる、姪の幸せいっぱいの姿を見ると、ニュースを騒がす不幸な出来事が悲しくてたまりません。この世に産まれた子供たちがみんな幸せに大きくなれますように、そう願います。

 

山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/




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