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親が与えられなかったものを

2014.7.28

こんにちは、アカネです。 

先日、甥が誕生しました。

私は午後からお休みをもらい、真っ先に病院に駆けつけることができました。病室には、これから帝王切開に臨む緊迫した表情の姉がいました。手術室に入るところまで見送って、今か今かと赤ちゃんが出てくるところを待ちました。

やがて現れたのは、元気そうな男の子。後から駆けつけた父や母も安堵の笑みを浮かべました。

 

前日から絶食で点滴をしていた姉。空腹や、術後の痛みや、後陣痛、トイレさえもままならない状態・・・と我慢の連続に見えますが、「赤ちゃんを取り上げられて産声が聞こえた瞬間、もう一人産んでもいいなって思えた」という姉に、母の偉大さを感じました。

 

ストローファームのスタッフは全員お母さん。つわりあり、妊娠中や出産時もトラブルがあったり、それぞれが苦しいことをたくさん乗り越えてきています。そして二人目、三人目と産んでいます。

 

私は“普通”の家庭で育ったので、家族仲がいいことや親が働けていることなど、まったく意識していませんでした。けれど、親元を離れ大学に入り、いろんな人と出会うことで、“普通”というのがものすごく特別だったことに気づきました。

TVなどでよく税金などの話をするときに、“平均的な家庭”として「父・母・子(二人きょうだいの場合も)」の核家族が取り上げられます。けれど、両親が揃っていない家庭もたくさんありますし、揃っていても両親の仲が冷えている家庭もあることでしょう。そして、最低でも親のどちらかに安定した仕事がある、ということに当てはまらない家庭もあります。

家族のことでそれぞれ傷を抱えながら、みんな同じように笑ったり、勉強したり、仕事したり。そんな友人たちを見ていると、“普通”の家庭とそれに当てはまらない家庭、実はどちらが多いのかわからなくなってしまいます。

 

友人もしかり、ストローファームのお母さんたちも、子供時代に親が与えられなかったものを、自分の子供に与えてあげられる親になっている人がたくさんいます。それはとてもとても素敵なこと。それでも、子供への関わり方を悩んだり、反省したりと日々一生懸命です。

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家族・親戚一同に愛されて育つ姪と甥。保育園のお友達の名前をたくさん教えてくれる、姪の幸せいっぱいの姿を見ると、ニュースを騒がす不幸な出来事が悲しくてたまりません。この世に産まれた子供たちがみんな幸せに大きくなれますように、そう願います。

 

山のくじら舎 http://yamanokujira.jp/

ストローファーム 夏の風物詩

2014.7.25

こんにちは、アカネです。

蝉の声と、じっとりと背中を伝う汗に、夏本番を感じる今日この頃です。

 

去年の冬の記事に、ストローファームの冬の風物詩として、薪ストーブのことを書きました。

そして夏の風物詩と言えば、この巨大扇風機でしょう。

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ストローファームでは木粉が舞っているため、閉め切ってクーラーを点けることができません。それでも、開け放った窓から、午前中は海から、午後になると山からの風が入り込みます。南と北に幸運にも田んぼがあるのも涼しい理由。

それでも、湿度が高いときや風が止んだとき、サンダーで削ったり磨いたりしているとき・・・。途端に汗が噴き出ます。

そこで導入されたのがこの二台の大型扇風機。思いがけない嬉しい配慮にどよめくスタッフたち。扇風機は今日も首を回して全力で風を届けてくれています。

 

ちなみに、ストローファームに制服はありません。天候に合わせてそれぞれが好きなものを着てきます。真夏になるとみんな半袖Tシャツにサンダル。

何年か前の真夏に東京の出張から戻ってきた社長は、私たちスタッフがラフな格好で仕事をしていることに感動していました。最初の頃よりはクールビズが一般的になったとはいえ、背広にスーツ、革靴が必須なサラリーマンはまだまだ多いですものね。

 

 

もう一つ、この時期になると現れる自然現象があります。

冬はサンダーで磨いていると、静電気が起きて身体にバチバチと当たったり、頭頂部の髪が逆立ったりします。(私は帯電体質のようで、みんなが感じなくなる春の中ごろまで一人苦しんでいるのですが・・・)

では、日本の夏ならではというと。

ままごとや大工道具セットの箱に顔などを貼るとき、ボンドをつけた側が膨張して、浮き上がってくるのですが、

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(女の子のおだんごの部分が浮き上がっているの、わかりますか?) 

最近浮き上がるパーツが少なくなってきました。

なぜでしょう?

 

そう、梅雨だから。

ボンドをつけてない側も湿気っているんですね。

 

さらに、作業場の二階で“おふろでちゃぷちゃぷ”を詰めている陽子さんが言います。

「なんかちゃぷちゃぷが入らん・・・。」

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「わ、私!?私が切ったから!?」

一人焦るのは、最近ちゃぷちゃぷデビューした新人のMちゃん。

大丈夫よ、この時期にはよくあることだから・・・^^

 

梅雨が明けたら、また暑い夏が待っていますね。

 

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ダイコンパニック

2014.7.3

こんにちはトモです。

工房の中の空気が以前より穏やかに流れ自分の時間や心に少し余裕が出てきたある日、新しい作業を教えてもらえる事になりました。

今回のミッション
「綺麗に大根を完成させよ!」

ままごとセット、
この中に入ってる一本の大根。

教えてくれる先生はこのブログでもお馴染み、先輩スタッフのアカネちゃん。
教えてほしいとお願いすると早速準備し、作業開始。

まずは磁石を入れる穴を開ける作業から。
見本でスイスイやってのけるアカネ先生。真ん中に命中させるのにほんの数秒。
私が交代すると「ここか?いや、もうちょい下か?」と時間がかかる。

続いて磁石を埋める作業。
磁石の方向は間違えるとくっつかず無駄になってしまうので注意が必要。

見本を見せてくれるアカネ先生。
ポンポンと入れていく。
何度も確認後、私も挑戦。
磁石が思うように入らない。しかも先ほど開けた穴の中でボンドと出会うとクルリン!と踊って見せてくれる事例が発生。
だんだんと私の頭が「パーン」といいそうになるので、5本作業をし頭を冷やす事に。

時間をおいたら削る、磨く作業へ。

ここでアカネ先生から「私、まん丸にならんと許せんがって」と衝撃告白。
そして見本として見せてくれた作業はなんとも滑らかで無駄のないものでした。

「できるよ、大丈夫。」
アカネ先生からかけてもらった言葉を胸に挑戦。

「!?!? 」

それぞれ直径が違う三つの木を下に向かって細く、美しく。
それがいかに難しいものであるか痛感しました。

なんとかやり遂げた大根をアカネ先生の元へ持って行くと
「ウフフ、ずれちゅう」とニコニコ。
そしてずれている箇所をささっと修正してくれました。

「私、大根作るの大好きー」
そう言うアカネ先生の偉大さに感服です。

あとはスポンジサンダーでの仕上げ。
すっかり自信をなくしていた自分が少しだけ元気を取り戻せる作業でした。

エアーをかけ、ドキドキしながら二階の作業場へ提出。
キレイにオイルを塗ってもらい、葉っぱもつけてもらった大根たち。

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「まぁ!立派になって(泣)」

時間にしたら数時間の出来事でしたが、ストローファームに入ってから私が経験した作業の中で5本の指に入るほどの濃厚な時間でした。

小さなオモチャ一つ一つに色んな思いやドラマがあります。
私たちの思いが詰まったオモチャ、ぜひ仲良くしてあげてくださいね。

ままごとセット http://yamanokujira.jp/fs/yamanokujira/toy/t004

てんとうむしのお話

2014.6.27

こんにちは、アカネです。

梅雨真っ盛り、庭の雑草も野菜もぐんぐん伸びています。同時にいろんな虫を見るようになってきました。この頃はパセリに大発生したキアゲハ(幼虫)の成長を見守るのが楽しみです*^^* (種を採ってみようと思っていたパセリの花がもりもり食べられていますが、いいんです!)

 

ハスモンヨトウ、モモスズメ、ウメエダシャク、ちびカマキリ、蝶にトンボに・・・と庭は賑やか^^(殆どが害虫ですが、ありがたく鶏の餌になってくれています♪)

その中で、姿が見えなくなった虫もいます。

テントウムシです。

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これは五月に撮影。初夏の頃はテントウムシの成虫も幼虫もたくさんいて、可愛らしい姿を見せてくれていましたが、この頃はさっぱり見かけません。梅雨だからでしょうか、それともカラスノエンドウが終わって、アブラムシがいなくなってしまったからかもしれません。

 

ただ、七月になるとテントウムシは夏眠に入ります。9月になって涼しくなると再び目覚め、10月頃まで繁殖を行い、11月になると雨風が当たらないところに身を潜め、越冬します。冬の間は冬眠とは違って、天気のいい小春日和になると出てきて、草の上で日向ぼっこをします^^

 

ところで、アブラムシを捕食してくれる益虫の代表ともいえるナナホシテントウ。あまり知られていませんが、リンゴ農園ではリンゴを食す害虫になることがあるのを、ご存知ですか。

リンゴの無農薬栽培を成し遂げた木村秋則さんの農園では、さまざまな虫がやってきますが、自然のバランスがとれた今では害虫が大発生することはなくなったそうです。すると、アブラムシがいなくなってしまったので、テントウムシはリンゴを食べるようになったそうです!

私の手元にある、『近所の虫の飼い方(1)』にも、テントウムシを飼うときに虫かごの中にリンゴを入れています。「好んでなめる。5,6ミリの厚さに切り、串に刺すか底に置いておく」と書いてあります。

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“害虫や益虫なんていない、ただ人間の都合でそう見えているだけのことなんだ”、ということを言う人がいますが、ナナホシテントウムシはいい例だと言えるでしょう。

 

さて、テントウムシはころんと丸くて、表面もつるりとして、赤と黒の模様も可愛いですよね。ヨーロッパでは縁起のいい虫として、とても人気があります。「テントウムシが身体に停まると、幸せがやってくる」という言葉もあるとか。幸せを呼ぶという四つ葉のクローバーとテントウムシの組み合わせも、とっても可愛いですよね。

ストローファームでもテントウムシのマグネットがあります。私がストローファームの商品の中でも最も好きなものでもあります。

(家にあったゴム製のテントウムシと一緒にパチリ。もちろん右がストローファームのテントウムシです( *´艸`))

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冷蔵庫や卓上ライトにメモ用紙を貼り付けてみては。可愛いテントウムシのお陰で、きっと見逃しません。他にも、ワンポイントのインテリアとして。

私は今トイレを“虫王国”というテーマでコーディネートしています。このテントウムシたちも、窓際で賑やかしをしてくれています^^

 

むいむいマグネット http://www.strawfarm.com/fs/strawfarm/wd/0031

よさこいメダル☆★

2014.6.25

アカネです。

実家のツバメの雛は、無事巣立ちを迎えました。親も一段落です。今まで子供たちを食べさせるために、休みなく飛び回っていたのですから。

・・・と思う間もなく、早くに子育てを終えたカップルは、シーズンの間にもう一度子育てを始めます。雛の巣立ちまで、約一ヶ月。ツバメが南の国に旅立ってしまうのは八月になってからですから、それまでにもう一度子育てできるというわけです。(現在6月21日)小さな身体で海を越えて渡ってくることといい、ツバメのバイタリティには、本当に感服するばかりです。

 

さて、話は変わって、高知の夏といえば「よさこい祭り」。きっと、このブログを読んでくださってる方の中には、「見に行ったことあるよ!」「前に踊ったことあるよ!」「子供が高知へ躍りに行くため練習してるよ!」という方もきっとたくさんいらっしゃるはず。

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高知のよさこい祭りが北海道に飛び火して、今や「よさこいソーラン祭り」の方が有名になってしまっていますが、おかげで県外からもたくさんの踊り子さんが来てくれるようになりました。

毎年八月の9日~12日は、高知市内がまるごと演舞場になります。商店街のアーケードの中で、高知駅のターミナルで、高知城で、公園で・・・と至る所で踊り子が舞います。

よさこい祭りの細かい説明は、お祭りが近づくにつれまた記事にするとして、高知県では各地域で納涼祭があり、地元や遠方から招いたチームが演舞を競い合います。もちろん、ストローファームがある安芸市でも、8月の第一土日に開かれます。

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踊り子の楽しみの一つが、輝いている人に贈られるメダル。

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この頃では地域振興のため、各演舞場で特色を活かしたメダルを用意したり、地元の木材で木のメダルなども作られるようになりました。ストローファームでも安芸納涼市民祭で毎年メダルの注文をいただき、この時期はせっせと作っています。

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これはサクラのメダル。納品先で裏に「第○回安芸納涼市民祭」の焼印が入り、紐を通して完成です。

 

そしてこれは、農協から依頼のみつばちメダル。農協のメダルは毎年デザインが変わります。なすびの形だった年も^^ デザインの担当は陽子さん。毎年可愛いメダルを考えてくれます。

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このメダルをもらった子供たち、喜んでくれるかな。毎年そんなことを考えながら作っています^^そして本番で木のメダルをかけている子供を見ると、妙に嬉しくなってしまったり(笑)

 

高知県ではすでにチームが踊りの練習を始めています。夜高知市内のアーケードに行くと、学校や仕事を終えた若者たちが、鳴子を持って汗を振りまきながら練習している光景に出会えるはず。

今年も高知の夏が熱くなることは間違いありません。

 

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僕が産まれる前

2014.6.24

こんにちは、トモです。

最近数人の方が
「ブログ見たよ」や「面白かった」
とお声をかけてくれました。
自分の書くブログにいつも納得がいかず自信が無いまま数ヶ月経ちました。

書き始めてから言葉の意味や使い方が間違ってはいないかとか、そのブログの内容について深く調べたりしたこともありました。
今回の知人の言葉に救われたと共に、社長が
「ブログを書くことはあなたにとって勉強にもなると思う」と言われた言葉がまた違う意味でわかったような気がしました。

そしてこのブログの始めの頃の記事を思い出しました。
それは月日にupした「産まれる前の記憶」
「胎内記憶」と言うもので、子どもが小さなうちはお腹の中にいた時の記憶の話をしてくれるというもの。
その時のブログには我が家の上の子3人の話を書かせていただいたのですが、今回は3歳になった末っ子の話。


最近随分とお喋りが上手になり、一緒に車に乗るとひたすらお話ししてくれる末っ子。
上の子達を真似してか、あまりの達者っぷりに家族は苦笑いの連続です。

そんな末っ子と先日2人で居た際に、
「ママのお腹の中にいた時の事、憶えてる?」と聞いてみました。
すると
「ママのお腹の中にはおらんかったで」
と目を開いて言う末っ子。
「いやいやいや。どこを見ても私にそっくりな顔。間違いではないはずですが?」

しかし何度聞いてもお腹には居なかったと言います。

そして末っ子から話してくれた事、

「パパと海に行っていて僕は溺れたんだよ。ほんで、違う所に産まれてきた」
と。

鳥肌が立ちました。

小さな子どもが言うことだから、真実とは遠いところにあるのかもしれません。しかし、パパと2人で海へ行ったことはなく、家族で浜辺へ行ったことはあっても海の水に触ったことは無いし何より「溺れる」という言葉が出てきたことに驚きました。
その後もう一度質問しましたが、やはり似たような答え。
しつこくもう一度聞いたら何も教えてはくれなくなりました。
もし本当であればとても言い表せないほど悲しい出来事ではあるけれど、その事を今も覚えているのであれば、それはとても不思議な事、、、。

毎日光る海を見ながら「海キレイねー」と言う末っ子。
「そうだね」と返事をしながら、末っ子の頭の中で他にも何かを思っているのかなと考える私でした。

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数千億分の1の奇跡で生まれてきた子どもたち。1人1人違うそれぞれの秘密の記憶をまた不思議に、そして神秘的に感じました。

 

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姪っ子とタントのCM

2014.6.23

アカネです。

 

最近まで放送されていた、ダイハツ TANTOのCM、ご覧になりましたか?

 

サッカーの練習に疲れた女の子。「ママだっこぉ~!」とせがみます。

「出たッ!」とあきれる大人たち。「もう赤ちゃんじゃないでしょ。」というママに、

「赤ちゃんだもん!」とこの表情(笑)。

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「大きな赤ちゃんですねぇ~。」と言いながら、大人たちは娘を抱きかかえて車に乗せてあげます。車の中でお菓子を食べる大人たちが、「赤ちゃんには無理かぁ?」というと、

「赤ちゃんやめました!」と態度が豹変。

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なんともふてぶてしい顔です( *´艸`)クスッ♪

 

このCM、私の母や姉に大好評。この女の子が、姪っ子(つまり姉の子)のすることとそっくりだからです。

子供が出てくるCMはたくさんありますが、どれも可愛くて、美形で、優しくて、元気いっぱいで・・・という子供像。でも、子供ってそういうところばかりじゃないですよね。わがままだったり、いつまでもいじけていたり、言うことを聞かなかったり、ご飯を食べなかったり。その度に親は悩んだり、怒ったり、心配したり、時には泣くこともあると思います。

タントのCMは、ステレオタイプではなく、等身大の、どの親も体験する子供のシーンを切り取っていて斬新だ、と母は感心していました。

姪は3歳で、聞き分けはあるし、お手伝いが大好きで小さいお友達のお世話もしてあげるし、大人のすることは何でもやってみたい、できるようになりたいという年頃。一方で、トイレに行くにも抱っこをせがんだり、服を着せて欲しがったり、べたべたと絡み付いてきたりと、まだまだいっぱい甘えたい面も。

そんな姪の様子を、大人たちは時に笑ったり、あやしたり、すかしたり、好きなだけ赤ちゃん返りさせてあげたりと、大らかに見守っています。

同じように、CMのママやパパが、子供のわがままな瞬間を楽しんでいるところも素敵です。きっと、CMの製作側に同じ年頃の子供を育てているスタッフがいるんでしょうね^^ これからもタント家族に注目です!

 

さて、先日姪と海へ貝を拾いに行きました。私は、「海や貝や石を見ながらおしゃべりしたり~、貝を探したり~。」と考えていただけでしたが、姪は貝殻と石で見立て遊びを始めました。貝の中に小石を入れて、「へいらっしゃい。」と差し出してきます。姪の中では、小さな貝殻と小石が、スープになり、ハンバーグになり、お寿司になります。

また、砂利の上に私が見つけたきれいな石と貝殻を盛り付けて、“誕生日ケーキ”に。

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他にも拾った棒切れで砂に字を書いて欲しがったりと、子供の想像力にたっぷり触れた一日でした。

毎日が成長中の姪をこれからも見守っていくのが楽しみです^^

 

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素敵なお土産☆

2014.6.20

こんにちは、アカネです。

蒸し暑い日が続きます。みなさん、夏本番に向けて水分はしっかり摂っていきましょうね!ちなみに、水分の効果的なとり方は、一時間ごとにコップ半分ぐらいの水をこまめに飲むことなんだそうです。喉が渇いたからといってがぶ飲みすると、身体は余分に水分が入ってきたと捉えて、おしっこの回数が増えるだけなんですって。

 

さて、夏に向けて、社長がこんなお土産を買ってきてくれました。

(株)中川政七商店のコンサルティングで、最近出張続きの社長。お土産は、大阪の赤ちゃん雑貨店・“Petits Petits Smence”(プチプチスマンス)の、ペットボトルカバー。なんとスタッフの名前入り!!

色やキャラクターなど、社長がスタッフのイメージで組み合わせてくれたそう。

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可愛いお土産に、工房は歓声に包まれました*^^*

これから暑くなるので、大活躍しそうな予感☆

本当にありがとうございました^-^

 

Petits Petits SmenceのHP→http://www.eonet.ne.jp/~petitspetitsseme/ 

 

そして、さらに東京ビックサイトで6/4~6/6開催のインテリアライフスタイルを視察してきた社長。(株)中川政七商店の「大日本市」のブースもあり、中川の十八番、ふきんに各キャラクターのイラストがプリントされたキャラクターふきんをお土産に買ってきてくれました。

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ハローキティ、ディズニー、写真にはないですがドラえもんなど!トモさんはドラえもんふきんが欲しくて、買おうとしていたところだったので大喜びでした。もちろんスタッフみんなでふきんの可愛さに狂喜したことは間違いありません。

中川のHPにはもっとたくさんのキャラクターふきんがありますので、ぜひ見てみてくださいね♪(こんなお店が近くにあったらいいのに・・・!)

 

(株)中川政七商店は麻織物が主力商品。麻の丈夫さ、軽さ、柔らかさ、乾きやすさなどはふきんにぴったり。「花ふきん」という中川を代表するふきんは、水につけたとたんふわっとやわらかくなりました。中川社長たちがストローファームにいらしたときにお土産で持ってきてくださったもの。手触りが気持ちよくて、吸水性も速乾性も備えてます。今では私の大のお気に入りです♪

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ちなみにこの花ふきんは、2008年にグッドデザイン賞金賞を受賞しています。納得の使い心地ですね。

 

 

もう少し暑くなると、プチプチスマンスのカバーに冷たいお茶の入ったペットボトルを入れ、飲み終わったペットボトルは再使用のために洗って、中川のふきんで拭いて・・・というふうに、ヘビロテで使いたいと思います^^

 

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ベテランの知恵②

2014.6.18

アカネです。

梅雨の時期、みなさんはいかがお過ごしですか。人間にとっては鬱陶しいことの多いこの季節、しかし紫陽花の色はぐっと深みを増してきました^^

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さて前回の記事の終わりに書いた、「使い慣れたはずの糸鋸で、工房に激震が走るほどの大発見があった」ことについて書きますね^^ ちょっと専門的な内容になりますが・・・。

 

その前に、糸鋸盤の名称をざっくり見ていきましょう。

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これはmakitaの“糸ノコ盤 モデルMSJ401”の図です。ストローファームで使っている糸ノコ盤はもっと大きく、土台の部分がだいぶ違っていますが、基本的な構造は同じなので。

私たちは木を切るのこぎり状の刃のことを「糸鋸の刃」と呼んでいますが、正式名称は「ブレード」っていうんですね。(実はこの図を見てはじめて知りました^^;)

 

ブレードは使い捨てで、使い続けるとちびて切れ味が悪くなってきますし、無理な力を加えると切れたり折れたりしてしまいます。その度に、ブレードホルダーを開けて差し替えるわけですが、ブレードホルダー、図には乗ってないですが、下にもついています。盤の上下でブレードをピンと固定するんですね。

ブレードが切れたとき、普通は木に接する部分が切れることが多いのですが、たまにどういう理由なのか、下のブレードの中で折れることがあります。

ブレードホルダーにはだいたい1.5cmぐらい差し込んでいますので、ホルダーの中で折れたブレードの破片は手では取れません。これがたまっていくと、ブレードの角度が微妙に変わって、思うように切れなかったり、すぐにブレードが切れたりするようになってしまいます。

 

そこでブレードの破片をとる方法が、六角レンチで下のブレードホルダーを分解すること。この部分は狭くて手を動かしづらいですし、小さな部品がうっかり転がってしまって、木粉の中に紛れて探すのに手間取ったり、尖った部分に手をぶつけて痛い思いをしたり・・・。とにかく面倒くさい方法でした。

 

ところがです。

ストローファームサポートチームのスーパーマン・Sさんは、週に何度か糸鋸専門に手伝いに来てくれる、ベテランです。

私の糸鋸盤の隣で、Sさんはひたすら切り続けています。Sさんのブレードがよく切れていたので、私は下で詰まっているのではと思い、Sさんに聞いてみました。

 

「いえ、詰まったのは一本だけ。それもスイッチを入れて動かしたから、振動で飛んだと思います。」

 

えっ??

 

分解もせずに、破片がのくの?

それも、そんな簡単な方法で!?

 

「!?」マークでいっぱいになった私は、ブレードが中で切れたとき、その方法をやってみました。下のブレードホルダーを緩めて、スイッチを入れるだけ。モーターは下部についているので、下のブレードホルダーが振動します。

 

ドドドドド・・・・・

 

スポン!!!

 

「ほんとにのいた!!!!!」

 

青天の霹靂、灯台下暗し、コペルニクス的転換、今までの手間は一体!?!?この技を知ったスタッフは次々に歓声をあげたのでした。

Sさんは糸鋸歴何十年のベテランです。やはり、私たちにはまだまだ知らないことがたくさんある、そう痛感したできごとでした。

 

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ベテランの知恵

2014.6.16

アカネです。

日本はすっぽりと梅雨入りしましたね。高知では今月の3日から梅雨入りでした。梅雨に入ったとたん、日本全国で集中豪雨の洗礼を受けた地域が続出していますが・・・。みなさん、食中毒やハウスダスト、ペットのノミなど梅雨に多いトラブルに気をつけていきましょうね。

 

ストローファームでは注文が増税前後よりかは幾分落ち着き、新人のMさんもできることが増えてきたので、少しずつではありますが在庫を作れるようになってきました。

私はストローファームに入って5年目、長いスタッフは10年ぐらいですが、未だによく扱っているはずの機械や木のことで、思わぬ発見があります。

 

ままごとセットや大工道具セットの箱。子供の顔や道具などの木を貼り付け装飾しています。

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この貼り付ける木は4ミリで薄いため、ボンドを塗ると反り上がって、箱との間に隙間ができてしまうのです。そこで私たちはペンチでとめたり、重しをしたりしていました。でもペンチの数に限りがあるので一度にたくさんはできませんし、ペンチが届かない場所だってあります。

そんな私たちのやり方を見ていたのが、ストローファームサポートチームの強力な一員、建具屋のナミオさんでした。ナミオさんはあられ組み(釘を使わず互い違いに木と木を差し込んで固定するやり方。写真の箱やプレイングチェアがそうです。)の箱を組んでくれたり、切れ味の悪くなったドリルを研いで来てくれたりと、ストローファームには創業当時から欠かせない存在。

そんなナミオさん曰く、「ボンドをつけたら木が反りかえるのは、片方に水分があるのにもう片方は乾燥しているから。」ということ。

なるほど、水分含有量に両面で差があると、水分のある方は膨らみますが、乾燥した側は膨らみに対応できません。結果、乾燥した方に反りかえることになってしまうのです。ストローファームに理系人間はいないので、どうして反りかえるのか?という原因まで考えた人は誰もいなかったのでした。「そういうもの。」としか思っていなかったんです^^;

現在はプレスマシーンで上下からびっちりと押さえるようにしたので、随分早く、隙間なく貼れるようになりました。

 

もう一つ、ナミオさんがしてくれたこと。

大工道具セットのブロックの穴を開けるのはN美さんの担当なのですが、木目につられて木の表面でドリルがずれたり、木がわずかに動いてしまうことで、穴の位置に狂いが生じることがよくありました。そうなるとお子さんが遊ぼうにもうまくおもちゃの釘が入らないので、そういうブロックは没になります。毎回必ず出るロスにストレスを感じていたN美さん。

ナミオさんは、ブロックがけしてずれないようにドリルに工夫してくれました。それがこれです。

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木がずれないように固定するための道具なんてあるんですね。

「めっちゃ早く開けれるようになった♪」と大喜びのN美さんでした。

 

もう一つ、使い慣れたはずの糸鋸で、最近スタッフの間で激震が走った大発見がありました。

それは次回の記事でお話します^^

 

 

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