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木のおもちゃとは

木のおもちゃには天然素材ならではの温かみ「自然の優しさ」があります。安全性が高く、創造性を育むというということもあり、出産祝い、誕生日祝い、節句祝いとして、とても人気です。おままごとセット、積み木、飛行機、自動車、汽車、パズル、木馬、押し車などなどは贈り物として定番です。

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おふろでちゃぷちゃぷ

おふろでちゃぷちゃぷ

7,800円(消費税込:8,580円)

赤ちゃんの宝石箱

赤ちゃんの宝石箱

18,000円(消費税込:19,800円)

ころりんアニマル(単品)

ころりんアニマル(全4種)

5,800円(消費税込:6,380円)


ちびっ子大工道具セット

ちびっこ大工道具セット

28,000円(消費税込:30,800円)

ままごとセット

ままごとセット

28,000円(消費税込:30,800円)

べびーそろばん

ベビーそろばん

18,000円(消費税込:19,800円)


かくれんぼパズル きょうりゅう

かくれんぼパズル きょうりゅう

18,000円(消費税込:19,800円)

かくれんぼパズル うみべ

かくれんぼパズル うみべ

18,000円(消費税込:19,800円)

かくれんぼパズル さとやま

かくれんぼパズル さとやま

18,000円(消費税込:19,800円)


ちいさな大工道具セット

ちいさな大工道具セット

15,000円(消費税込:16,500円)

ちいさなままごとセット

ちいさなままごとセット

15,000円(消費税込:16,500円)

あいうえおつみき

あいうえおつみき

28,000円(消費税込:30,800円)


ABCつみき

ABCつみき

28,000円(消費税込:30,800円)

ハイヨーもくば

ハイヨーもくば

38,000円(消費税込:41,800円)

ピヨピヨておしぐるま

ピヨピヨておしぐるま

48,000円(消費税込:52,800円)


十二支パズル

十二支パズル

15,000円(消費税込:16,500円)

陸パズル

陸パズル

15,000円(消費税込:16,500円)

海パズル

海パズル

15,000円(消費税込:16,500円)


はたらく飛行機

はたらく飛行場

15,000円(消費税込:16,500円)

はたらく自動車

はたらく自動車

15,000円(消費税込:16,500円)

おやさいモグモグ

おやさいモグモグ

15,000円(消費税込:16,500円)


ポットン積み木

ポットンつみき

15,000円(消費税込:16,500円)

基本つみき

基本つみき

28,000円(消費税込:30,800円)

ブーブー&ひこうき

ブーブー&ひこうき(全4種)

5,800円(消費税込:6,380円)


カタカタ

カタカタ(全3種)

4,800円(消費税込:5,280円)

コロコロ

コロコロ

4,800円(消費税込:5,280円)

歯がため

歯がため

4,800円(消費税込:5,280円)


つみ木

つみき

5,800円(消費税込:6,380円)

五月人形(金太郎)

五月人形(金太郎)

18,000円(消費税込:19,800円)

ひな人形

ひな人形

18,000円(消費税込:19,800円)



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「山のくじら舎」は
「高知の海と山に抱かれた木のおもちゃ工房」

木のおもちゃは「天然素材」ならではの温かみを持っています。山のくじら舎は、高知県産のヒノキやサクラなどの木々を使い、1つ1つ、手作りでさまざまなおもちゃを生み出している工房です。もともとは代表夫婦が小さく始めましたが、今は全国から問い合わせや注文が寄せられる人気店に。ブータンの王子誕生の際には王室へおもちゃを献上したこともあります。

高知県の森林率は非常に高く総面積の84%にも及び、耐水性や耐久性に優れた「土佐ひのき」などが有名です。山のくじら舎の位置する安芸市は、山と海に抱かれた自然のまっただ中の場所。

工房では「地元の豊かな木の資源を活かしつつ、子どもたちに夢を与え、大人も楽しめるおもちゃ」を手作りで生産しています。

木のおもちゃの魅力

天然素材ならではの温かみと優しさ

木のおもちゃには、プラスチックなどの人工素材にはない「自然の優しさ」「天然素材ならではの温かみ」があります。お子様の情操教育にも役立ちますし、大人も温かい気持ちになって楽しめるでしょう。おじいちゃん、おばあちゃんも昔を懐かしく思い出しながら家族みんなで楽しめます。

安全性

自然素材でできている木のおもちゃは、化学製品より高い安全性を持ちます。プラスチックのように鋭く割れてお子様の手を傷つける心配がなく、温度上昇などにより有害物が発生する危険もありません。山のくじら舎では、1つ1つのおもちゃを「すべすべ」になるまで磨き上げているので、手触りもとても心地良く感じられます。毎日お子様が触るものだから、安心して遊べるおもちゃを選んであげたいですよね。

創造性を育む

木のおもちゃは、電機で動くおもちゃやデジタルゲームと異なり、子どもが自分で創意工夫して遊べます。自分のペースでルールを作って遊べるので、五感や心を豊かにはぐくめます。
ひと言で「木のおもちゃ」といってもラインナップは豊かで、大小さまざまなものや組み合わせ、デザインがあります。コロコロと転がるタイヤをつけて車を作ったり、おままごと遊びに使える「包丁」や「野菜」を作ったり。大工セットや木馬、パズル、お子様がつかまり立ちで歩くのに役立つ手押し車などもあります。
組み合わせや工法によってバラエティー豊かに取りそろえられる木のおもちゃに親しんでいれば、お子様の創造性も養われるでしょう。
温かい自然の風合いとともに、0歳から大人まで、老若男女問わず幅広い方に楽しんでもらえる魅力があります。

山のくじら舎とは

山のくじら舎は、高知県安芸市にある小さなおもちゃ工房。代表が両親の故郷である高知に移り住んで2001年に創設し、すでに19年が経過しました。

工房を始めたきっかけは、知人から「子どもがお風呂で遊べる、高知の木で作ったおもちゃがほしい」「プラスチックのように割れたりしない安全なものができない?」と相談を受け、手作りの木のおもちゃを渡したことでした。

そこから口コミで評判が広がり、注文が殺到するようになりました。今では商品のラインナップも増やして全国に発送していますが、「高知県産の木」にこだわり「1つ1つ手作り」する姿勢は変わっていません。

山のくじら舎のある場所

山のくじら舎は高知の山と海に囲まれて、まさに「自然のど真ん中」に位置しています。
緑がそよぐ田んぼを横に地元の木を運んできて削り出し、おもちゃの形に整えてすべすべになるまで磨き上げ、命を吹き込んでいます。

山のくじら舎の商品はすべて、地元の元気なお母さんたちが1つ1つ丁寧に心を込めて作ったものです。「使ってくれる子ども達の笑顔」を思い浮かべながら、毎日手作りしています。作る人の心がこもっているから1つ1つの木のおもちゃに優しさが溢れていて、丁寧に作っているから頑丈で清潔、「割れ」や「ささくれ」などもなく安全性が保たれています。

山のくじら舎の名前の由来

高知には「昔、山にはくじらが住み、海にはイノシシが住んでいた」という神話があります。くじらとイノシシは神様によって住みかを入れ替えられるのですが、くじらはときどき以前に住んでいた山をなつかしく思い出します。山が大好きだから、ときどきこっそり近づいては思いを馳せます。

山の緑と海の青が美しい場所、高知県安芸市。その豊かな恵みを全国のみなさまにお届けしたい思いから、木のおもちゃを作る工房を「山のくじら舎」と名付けました。

木のおもちゃ(玩具)でおままごと

子ども達にとって「おままごと」はとても大切な遊びです。

●ママやパパの真似をしてみたい
●お料理はどうやってするの?

ままごと遊びを通じて子ども達のそういった気持ちに答え、疑問を解消して「親のふだんしていること」を学んでいきます。

木のおもちゃは、おままごと遊びにとても適しています。山のくじら舎の「ままごとセット」は包丁、まな板、れんこんやにんじんなどのお野菜、りんごなどの果物類、ごはん、飴やケーキなどの子ども達が大好きなスイーツ類まで全部木で用意しています。
子ども達はにんじんやりんごなどを切るまねごとをしたりして、本格的な料理をしている気持ちになります。
もちろん「包丁」とは言っても木製なので、手が切れる心配もなく安心。すべて日本製で、山のくじら舎の職人が心を込めて、高知産の木を原料に手作りしています。

おうちの中でしか遊べないときでも、木のままごとセットがあれば、みんなで囲んで笑顔になれますね。

木のままごとセット くわしくはコチラ

木のおもちゃ(玩具)自動車・飛行機などの乗り物

車や汽車、レール、飛行機など「乗り物」のおもちゃは、昔から子ども達が大好きな玩具です。コロコロと転がるタイヤがついた車のおもちゃを動かして遊ぶときの子ども達の目は、キラキラと輝いているもの。

木のおもちゃなら、小さいものから大きいものまでいろいろな車を作れます。
小さくてかわいらしい積み木のようなフォルムのミニカー、木の優しい風合いの飛行機、子ども達が憧れる「バス」「トラック」「はしご車」。山のくじら舎では「はたらくくるま」をセットとして用意しています。

木のおもちゃ はたらく自動車はコチラ
木のおもちゃ はたらく飛行機はコチラ

お子様の歩く練習に手押し車「ピヨピヨ」

山のくじら舎の一押しの商品が、子どもが押して歩く練習のできる「手押し車 ピヨピヨ」。
立てるようになったばかりのお子様が「つかまり立ち」をして歩くためのおもちゃです。手すりを持って車を前に押すことで、無理なく歩く練習ができます。

立てるようになったばかりの子どもにとって、1人で歩くのは簡単ではありません。
「つかまり立ち」できるものがあると足腰や体全体のバランスが安定するので、安心してスムーズに前へと歩み出せます。
「手押し車 ピヨピヨ」を使えば、手すりを持って自分の足で歩くことにより「足を前に出して前に進む感覚」を自然に身に付けられ、自然に筋力も鍛えられます。
また立って歩けるようになると今まで見えなかった景色が見えるので、お子様の脳が刺激されて好奇心や観察力がはぐくまれます。

山のくじら舎の手押し車「ピヨピヨ」には木製のかわいらしいひよこが3羽乗っているので、お子様も楽しく立っちして遊べます。ひよこたちと一緒に前進できるので、喜んで自分から押して歩いてくれるでしょう。

もちろん使っている木はすべて高知県産の純国産、木製で丈夫なので壊れてけがをする心配はいりません。大切に保管しておけば何世代にもわたって使い続けられる素敵な贈り物になります。山のくじら舎では商品にお子様の名入れもできるので、各種の記念品としてもご利用ください。

木のおもちゃ ピヨピヨておしぐるまはコチラ

人気の木おもちゃ「スロープ」

「スロープ」のおもちゃ(スロープトイ)は、子ども達に大人気。スロープトイとは、斜めのスロープを組み合わせて、スロープ上に玉を転がして遊ぶおもちゃです。一番上に玉を置いて転がし、上からだんだんと玉が下ってくる様子を見て遊びます。
スロープ上でくるくる動く玉を見ると、子ども達は大はしゃぎ。スロープの途中に人形や円盤などの障害物をおいておくと、玉がぶつかって動きが変わり、自然と子ども達の「将来を予測する力」も養われます。
手作りの木のおもちゃなら、プラスチック製のレールと違って突然割れたりしないので安心ですし、劣化も少なくいつまででも使い続けられます。

今も昔も変わらない人気の木のおもちゃ(玩具)積み木

積み木は今も昔も変わらず、子ども達が大好きなおもちゃ。
0歳児から3歳、4歳の子どもまで、幅広い年齢の子どもが積み木遊びを楽しんでいます。

積み木の遊び方

積み木は遊び方も工夫次第でいろいろです。

0歳児の積み木の遊び方

0歳児なら「積み木をつかむ」「積み木を両手で打ち鳴らす」などの遊びをしながら、人間の基本的な動作を学べます。月齢が高くなると、色のついた積み木を見て「同じ色の積み木を選ぶ」色合わせもできるようになってきます。

1〜2歳児の積み木の遊び方

1歳〜2歳頃になると、子ども達は自分で考えてさまざまなものを作れるようになります。たとえば「電車」「車」「椅子」「机」「箱」など、大人もあっと驚くような独創性のあるものを生み出すことも少なくありません。器用な子どもは上手に「タワー」なども作ります。こうした積み木遊びをすると、創造力や発想が豊かになります。
また「数え遊び」もお勧めです。大人が「何個あるかな?」と声をかけて一緒に数えれば、自然と1から10までの数字を数えられるようになりますし、数字のセンスが身について将来「算数」を習うときにも自然になじんでいけます。

3歳以上の積み木の遊び方

3歳を超えてくると、子ども達はより精巧に自分のアイデアを形にできるようになります。たとえば多くの積み木を組み合わせて、上手に小屋などを作ったり、普段のままごと遊びに使える材料を作り出したりします。

積み木の選び方

子どもに与える積み木のおもちゃは、年齢によって変わります。

0歳児の積み木の選び方

0歳児なら「飲み込み」を防ぐため「大きめの積み木」を使って遊びましょう。つかんだり「コンコン」と打ち鳴らしたりして遊びます。

1〜2歳児の積み木の選び方

1〜2歳児になったら工夫ができるように、いろいろな形の積み木を交えていきましょう。子ども達の創造性をはぐくみます。数字の入った積み木や色のついた積み木もお勧めです。一緒に数を数えたり「色合わせ」をしたりして、自然に数字や色を学びましょう。

倒れないように上手にバランスをとりながら積み重ねていく「バランス積み木」を使えば、自然とバランス感覚を養えます。山のくじら舎では、くじらや亀、お魚やたこなどのかわいらしい海の生物をかたどった積み木を組み合わせた「陸パズル」「海パズル」「十二支パズル」があり、積み木としても遊んでいただけます。お気軽にお求めください。

3歳以上の積み木の選び方

3歳頃になったら、あいうえおやABCなどの文字の入った積み木を使ってみてください。子ども達が文字を自然に覚えられて将来の勉強に無理なく入っていけます。

山のくじら舎の「あいうえお積み木」や「ABC積み木」は、裏面に「あから始まる言葉」「Aから始まる単語」がかわいいイラスト入りで書いてあり、子どもが喜んで字に親しめるようになっています。
文字の積み木を重ねることにより、自分で「単語」を作れるので創造性も養われます。

積み木といえば外国産の「ネフ社のリグノ」や「ボーネルンド」などの商品が有名ですが、国産の木のおもちゃにも良さがあります。特に山のくじら舎の木のおもちゃは、他社商品にはない「手作りならではの温かみ、丁寧さ」が魅力です。

あいうえお積み木やABC積み木などには「お子様も名入れ」もできるので、お誕生日などの贈り物としてもぴったり。お気軽にお申し付けください。

基本積み木の詳細はコチラ
ポットンつみ木の詳細はコチラ

木おもちゃ(玩具)楽器

いつの世のどの国の子どもも、「おもちゃを打ち鳴らして音を出す」のが大好き。
おもちゃを触って音が出ると、子ども達は大喜びします。また音には人の心を落ち着かせるリラックス効果もありますし、小さい頃から音の出るおもちゃに触れることで、お子様の音感がはぐくまれます。

音の出るおもちゃは意外とたくさんあります。たとえば鉄製のおもちゃ、サイレンなどの電子音が鳴るもの、押さえると「プー」という音の鳴る人形型や押しボタンのついた乗り物などのおもちゃ。ミニピアノや、上に乗ると音の出るマットなども。

そんな中でも木のおもちゃが奏でる音は、鉄製のおもちゃや電子音とは異なり「優しい音」が特徴です。たとえば鉄琴と木琴の音の違いを思い浮かべてみてください。木琴の少しくぐもった何とも言えない温かい音色に包まれると、穏やかな気持ちになるものです。

また子どもは夢中になると何度も音を鳴らしますが、マンションやアパート、住宅街では「迷惑にならないか…」と気になるところ。その点でも木のおもちゃが奏でる音は、自然で優しい響きなので安心。心ゆくまで楽器で遊ばせてあげることができます。

木のおもちゃの楽器には「木琴」や「マラカス」、「ドラム」などの打楽器までさまざまなラインナップがあり、お子様の年齢や好みに応じて選ぶことができます。

0歳児向けの木のおもちゃ(玩具)

木のおもちゃは安全性が高いので、0歳児が使っても安心です。山のくじら舎では赤ちゃん向けの木のおもちゃも豊富に取りそろえています。特に「赤ちゃんの宝石箱」をお求めになるお客様がとても多く、大人気の商品です。

0歳からの木のおもちゃ一覧はコチラ

赤ちゃんの宝石箱

角を丸く磨いた「つみき」と赤ちゃんの歯のサポートをする「歯がため」、振るとお月さまやお星さまが動く「カタカタ」、転がすと音の鳴る「コロコロ」のセットです。かつて親日国であるブータンで国王夫妻に第1子が生まれた際には、山のくじら舎から王室へとこの「赤ちゃんの宝石箱」を献上させていただきました。
名入れも可能で、山のくじら舎の一番の人気商品です。

赤ちゃんの宝石箱の詳細はコチラ

生後1〜3か月の赤ちゃんにオススメの木のおもちゃ

生後1〜3か月程度の赤ちゃんには、木の肌ざわりや香りを感じさせてあげましょう。木の持つ心地よい香りや感触に、赤ちゃんの気持ちはときめきます。
このくらいの月齢でも、赤ちゃんは目から20〜30cm程度の距離にあるものは追えます。ゆっくり動くものを自然に目で追うので、転がすと音が出る「コロコロ」などを大人が近くで転がしてあげると良いでしょう。

生後4〜6か月の赤ちゃんにオススメの木のおもちゃ

4〜6か月頃になってくると、赤ちゃんは首がすわって自分で寝返りもできるようになります。手足も自分の意思で動かせるようになり、ものをつかんだり口に入れて確かめたりします。
このくらいの赤ちゃんには、口に入れても安心なおしゃぶりや、振ると音が出る「ガラガラ」がオススメ。山のくじら舎の「赤ちゃんの宝石箱」には、かわいらしいお星さまやお月さまをかたどった「カタカタ」があります。振るとお星さま、お月さまが揺れるので楽しく、赤ちゃんのお気に入りとなるでしょう。
また赤ちゃんは口に入れたり舐めたりすることで、そのモノの形や感触を確かめています。安全性に不安の残るおもちゃでは、そうした行動を抑制させなければならず赤ちゃんにとってもストレスです。山のくじら舎のおもちゃは、舐めても安全な「亜麻仁オイル」で仕上げており、木肌もすべすべに磨いているので、赤ちゃんに安心して持たせることができます。

生後7〜9か月の赤ちゃんにオススメの木のおもちゃ

7〜9か月頃になってくると、お座りの姿勢も安定します。両手でおもちゃを持ち「カチカチ」打ちつけたりもできるでしょう。角を丸く磨いて安全性に配慮したつみきを両手で持って打ち鳴らしたり、「コロコロ」を自分で転がしたりして楽しく遊ばせてあげてください。大人も一緒に笑ったり、喜んだりしてあげると、赤ちゃんの感情が豊かにはぐくまれます。

生後10〜12か月の赤ちゃんにオススメの木のおもちゃ

10〜12か月頃になると、つかまり立ちから伝い歩きができるようになってきます。ぜひ「手押し車 ピヨピヨ」を使って歩く練習をしてみてください。かわいいひよこが一緒なら、お子様も喜んで立って歩こうとするでしょう。
またこの頃になると、赤ちゃんの指先もずいぶん器用になり、ものをつまんだり出し入れをしたりもできるようになってきます。
歯がため
歯が生えそろってきた頃の赤ちゃんには「歯がため」が必要。歯の成長のサポートにもなりますし、歯の生え始めに起こるむずむずを押さえる効果もあります。
山のくじら舎の「歯がため」は、なめても噛んでも安心。柔らかい赤ちゃんの口が傷つかないように丁寧に表面を磨いて角も丸く仕上げています。素材には高知県産のサクラを使用し、口に入っても安心な「亜麻仁オイル」で仕上げています。にっこり笑うかわいいデザインの2個セットで、赤ちゃんにも親しみを持ってもらい良いお友達になれるでしょう。

木のおもちゃは、女の子も男の子も楽しめます。触ったり打ち鳴らしたり、なめたり感触を確かめたりすることで、五感をフルに使うので知育にも役立ちます。

山のくじら舎の「赤ちゃんの宝石箱」には1か月から1歳になるまでの赤ちゃんに必要なおもちゃが揃っています。名入れも可能で、出産祝いのプレゼントにもお勧め。素材は高知県産の木々で、木目が美しく香り豊かなヒノキを基調として強度が必要な部分にはケヤキやサクラを使用し、1つ1つ手作りしています。

赤ちゃんの初めての玩具を選ぶなら、ぜひ山のくじら舎の「木のおもちゃ」をお手にとってみてください。

1歳児向けの木のおもちゃ(玩具)

1歳になると、子どもはこんな遊びができるようになります。

●叩く
●積む
●はめる
●引っ張る
●押す
●開け閉め
●落とす
●転がす
●つまむ
●はさむ
●色や形を区別する

子どもの好奇心に応えて創造力をはぐくむのに役立つのが、木のおもちゃ。1歳頃なら次のようなおもちゃがお勧めです。

積み木

積み木は、男の子も女の子も大好き。1歳頃なら並べたり叩いて音を出したり、四角い積み木を組み合わせて立体を作ったりします。楽しみながら知育ができるおもちゃです。
また市町村で行われる1歳半健診では、指先の発達状況を確認するため「積み木の積み重ね」のテストが行われます。発達には個人差がありますし、健診当日の子どもの機嫌の良し悪しもあるので、必ずしもテストで出来なければいけないというわけではありませんが、ふだんから積み木遊びに慣れておくことは大切です。自宅で積み重ねができている動画などを撮っておけば、健診当日に子どもが出来なくても確認してもらうこともできて安心です。

●基本積み木

山のくじら舎の「基本積み木」セットは、小さい子どもが使うのにぴったりのベーシックな四角い積み木のセット。ぴったり箱に収まるようになっているので、「お片付け」がそのまま「パズル遊び」のように楽しめますし「きちんと片付ける」「整理する」能力も身につきます。

●ぽっとん積み木

お子様の月齢が高くなってきたら「ぽっとん積み木」がお勧め。箱に空いた「丸」「三角」「四角」の穴からそれぞれ適合する丸や三角、四角の積み木を落とせば、積み木同士がぶつかって木琴のような優しい音が響きます。「ものをつまむ」「落とす」ことによって手先の器用さがはぐくまれますし「丸」や「三角」「四角」の形を覚えられて知育に役立ちます。

ベビーそろばん

お子様が1歳くらいになったら「ベビーそろばん」もぜひ手にとってみてください。
ベビーそろばんは、そろばんとはいっても「単に数字を計算する道具」ではありません。5の位の部分にお星さまやハート、くまさんやうさぎさんなどのかわいらしい動物があしらわれていて子どもの心をときめかせます。 またそろばん玉は、子どもの手でも簡単に動かせるように大きめにして、全体的に丸いフォルムにまとめ優しい印象に仕上げました。
数字がわからない子どもでも、他のおもちゃにはない形や仕組みを直感的に感じ取り、すぐに関心を示します。玉を動かしたりお星さま、動物をさわったり、振ったりして自分なりの楽しみ方を見つけるでしょう。
小さいうちは形や音に夢中になり、少し大きくなってきたら簡単な数字の計算もできます。長く使い続けてお子様の「お友達」になれる、山のくじら舎の人気商品の1つです。

積み木といえばエド・インターやブリオ(BRIO)、ピープルなどの外国産や日本製のものも有名ですが、山のくじら舎の手作りの商品には他社商品にはない魅力があります。名入れもできて誕生日プレゼントにも向いているので、ぜひお求め下さい。

1歳からの木のおもちゃ一覧はコチラ

2歳児向けの木のおもちゃ(玩具)

2歳になると、そろそろ「赤ちゃん」は卒業。だんだんと自分の意思を持ち、はっきり主張するようになってきます。親の言う通りにせず、何でも「いや!」という「イヤイヤ期」に突入。着替えや食事なども「自分でする!」と言って親のサポートを拒絶するなど、手間がかかるようになってくるでしょう。

そんな2歳児は、一体どんなおもちゃなら、気に入って夢中で遊んでくれるのでしょうか?

2歳頃になると子どもの手先もずいぶんと器用になり、想像力も高まっています。数字も認識し、数えたりもできるようになるでしょう。
一定のルールに従って組み合わせるものや「はめる」などの手先の動作を伴うもの、目と手を総合的に使った遊び、また想像力を要する「ごっこ遊び」などにも関心を示すようになります。

パズル

組み合わせや認識能力の高くなってくる2歳児には「パズル」遊びがお勧め。
「どうやったらぴったりはまるのかな?」と考えながら遊ぶことで、自然と思考力や空間認識能力が身につきます。また木のおもちゃをつまんではめる動作により、手先の器用さも養われます。
山のくじら舎では、かわいらしい動物たちを組み合わせてぴったり納める「海パズル」「陸パズル」「十二支パズル」を用意しています。

海パズルはくじらやイルカ、亀やタコなどの海の生き物、陸パズルはゾウやライオン、猫やウサギなどの陸の動物をかたどったデザイン。お子様の好みによって選んでいただけます。
十二支パズルはネズミ、牛、トラ、ウサギ…のおなじみの「十二支」をかたどったデザインのパズルです。組み合わせて遊びながら日本の伝統文化に触れられます。

かくれんぼパズル

山のくじら舎では「かくれんぼパズル」シリーズのラインナップが人気です。
「かくれんぼ恐竜」では、「卵(卵形のパズル)」を外すと中からさまざまな恐竜が現れて、子ども達に「こんにちは」とご挨拶。「かくれんぼ うみべ」では、星形や貝型のパズルの中から亀やエビ、たこなどの海の生き物が現れます。「かくれんぼ さとやま」では葉っぱの形のパズルの下にカブトムシやカタツムリ、クワガタやミツバチ、テントウムシなどの昆虫たちが隠れています。
どれもこれもかわいらしく丸いフォルムで子ども達に親しみやすく、「次は何が出てくるかな?」と夢中になって遊んでくれるでしょう。

立体的な木のパズルに親しんだら指先の感覚が刺激され、間隔や方向などを正確に認識できるようになり高い知育効果があります。

ままごとセット

山のくじら舎のままごとセットの特徴は、たくさんの「食材」が詰まっていること。
繰り返し切っても切れ味が変わらないよう、食材型のおもちゃ内にはマグネットを埋め込み一工夫しています。
素材へのこだわり
素材は国産のヒノキや杉、サクラやケヤキ、榧を使用しています。葉っぱやいちごなどの「色」は、京都の職人さんに依頼して1つ1つ「草木染めフェルト」で仕上げていただいています。

国土交通省観光庁が開催した「魅力ある日本のおみやげコンテスト2011」で「国際森林年別特別賞」を受賞した逸品です。山のくじら舎では3番目に人気のある商品。名入れも可能ですので、女の子だけではなくお料理好きの男の子にもぜひ使っていただければ幸いです。

ちびっこ大工道具セット

2歳くらいのお子さまの想像力と創造力を高めるには、「ちびっこ大工道具セット」がぴったりです。
とんかちやのこぎり、レンチ、カンナなど、本職の大工さんも顔負けの道具類を「すべて木製」で取りそろえました。穴の空いた木製ブロックと木製クギを使って組み立てると「おうち」「ロボット」などさまざまな物を創造することができます。
単に木を積むだけの「積み木」とは異なりクギやネジを使うので、作れる物の幅が広がりお子様の想像力アップにつながります。

実は山のくじら舎の代表は、もともと「ものづくり」が大好きで木工の職業訓練校を卒業しています。そんな私たちが開発した商品だから、ちびっこ大工道具はおもちゃとはいえ本格的。

2016年2月には、ブータン王国の国王夫妻(ジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃)の間に生まれた王子様へ「赤ちゃんの宝石箱」とともに「ちびっこ大工道具」を献上させていただきました。クギなどのパーツは誤飲を防ぐために少し大きめのサイズにしておりますので、安心してご利用いただけます。

おふろでちゃぷちゃぷ

山のくじら舎が子ども用の木のおもちゃを作るようになったのは、代表の妻の知人から「子どもが安心してお風呂で遊べる木のおもちゃがほしい」と相談を受けたことがきっかけです。

その後「お風呂で遊べるおもちゃとはどういった素材や大きさ、デザインが最良か」試行錯誤を重ね、最終的に開発したのが「おふろでちゃぷちゃぷ」のセットです。セット内容は、クジラやイルカ、タツノオトシゴなど、かわいらしいデザインの木のおもちゃたちと「すくい取り用の網」。まずは生き物たちをお風呂に浮かべ、子ども達が「網」ですくって箱に入れ「漁師気分」を味わえます。

高知県は、海の恵みの豊かな場所。大きく広い太平洋に住む11種類の魚たちが、子ども達のお友達になってくれます。

お風呂に浮かべるので、素材は水に強いヒノキを使用。木が本来持つ質感にこだわり「無塗装」で仕上げています。崩れないように積むこともできるので、お風呂以外の時間に「バランス遊び」ができますし、箱にしまうときに「パズル遊び」としても楽しめます。

おふろでちゃぷちゃぷは、山のくじら舎のロングセラーであり、現在も2番目に人気が高い商品となっています。

はたらくひこうき、はたらく自動車

子ども達は、自動車や汽車、飛行機などの乗り物が大好き。中でも「バス」や「トラック」「ショベルカー」などの「はたらくくるま」が人気です。2歳頃になってくると、車や飛行機などに強い関心を示すようになる子どもが多くなってきます。
そこで山のくじら舎では、「はたらく自動車」と「はたらくひこうき」のセットを取りそろえました。
はたらく自動車ではバスやトラック、はしご車やタクシーなど。はたらくひこうきでは、飛行機と飛行場ではたらくタラップ車やバス、トーイングトラクターやタグカーなどをセットにしています。
すべて丈夫な高知県産のヒノキを作っており、デザインにもこだわって精巧に仕上げています。きちんと小さなタイヤがくるくる回り、動かして遊べるようになっているので「乗り物好き」な男の子や女の子にお勧めです。

ハイヨーもくば

2歳になって子どもの運動能力も発達してきたら、木馬遊びはいかがでしょうか?
背中にまたがって前と後ろにゆらゆら動かせば、お子様の想像力やバランス感覚のアップにつながります。
山のくじら舎の「ハイヨーもくば」は、かわいらしい馬のデザインの中にも、本物の馬が野を駆けるような「躍動感」を意識的に取り入れています。
素材は高知県産の上質のヒノキを贅沢に使い、安全性にも配慮して木肌をすべすべに磨きあげ、表面はお子様がなめても安心な「亜麻仁オイル」で仕上げています。

木馬のおもちゃにはブリオ(BRIO)やピントーイなどの有名メーカーがありますが、山のくじら舎のハイヨーもくばには日本製ならではの良さ、力強さがあります。1歳頃からお子様の成長に合わせて長く遊べるので、誕生日プレゼントなどにもぜひお求めください。

2歳からの木のおもちゃ一覧はコチラ

木のおもちゃのお手入れ方法

木のおもちゃは、適切な方法で管理すればとても長く使えます。山のくじら舎の商品は、2代、3代にわたって使ってもらえるように設計しています。
ただし傷みを防いで長持ちさせるには、お手入れも必要です。木のおもちゃをどうやって手入れすれば良いのか、みていきましょう。

湿気に注意

赤ちゃんは、おしゃぶりやがらがらなど、手にしたおもちゃを舐めてしまいます。そのまま仕舞うと不衛生ですし、濡れたままだとカビの原因にもなります。ひどい場合には「ひび割れ」が発生してしまうこともあります。
おもちゃで遊び終わったら、仕舞う前に必ず柔らかい布で「乾拭き」してください。水濡れをしている場合は、必ず「日陰」で干してください。

禁止事項

市販の除菌・消毒シートやおしりふきシートなどはアルコール分や化学成分を含んでいるため、木を傷める可能性があります。また煮沸消毒すると木が水分を吸いすぎてもろくなってしまうのでお控えください。

凹凸のあるおもちゃ

凹凸の多いおもちゃは、くぼんだ部分にホコリや汚れが溜まりがちです。気がついたら、綿棒にオイルを付けて、くぼみ部分をなぞって汚れを取り除きましょう。

無垢材のおもちゃはサンドペーパーで磨く

無垢材のおもちゃを長い期間使っていると、手垢や汗がついて徐々に黒ずんでくるケースがあります。「味が出てきた」と感じられるならそのままにしておいて良いのですが、気になったらサンドペーパーで磨いてみましょう。
サンドペーパーには粗め、細めの種類がありますが、木のおもちゃのお手入れには「240番」くらいのペーパーが適切です。やすりをかけたら粉を落として固く絞ったタオルで拭き、乾燥させてから仕舞いましょう。

木のおもちゃの保管方法

木は呼吸しています。周囲の湿度が高いと、必要以上の湿気を吸って傷んでしまいますし、冷暖房器具や除湿機などの近くでは乾燥し過ぎて割れや変形の原因となっています。
汚れを取り、乾燥タオルなどで拭いて乾かしてから箱や紙袋に入れ、直射日光が当たらず風通しの良い場所で保管してください。
他のおもちゃと一緒に保管する場合、ゴムボールやビニール製のおもちゃとくっつかないように注意しましょう。長期間接触していると、おもちゃ同士がくっついたり色や臭いが移ったりする可能性があります。