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安心安全だから喜ばれる出産祝いに木のおもちゃ

出産という大役を終えたお母さん。心一つに支えてきたお父さん。そして、無限の希望をもって生まれた赤ちゃんへ、心からの「おめでとう」を込めて、山のくじら舎の木のおもちゃを贈りませんか?

高知県産木材・高知県内生産

高知県産木材

山のくじら舎の木のおもちゃは、すべて高知県産木材を使い、高知県東部にある自社工房で生産しています。

お母さん職人がつくっています

お母さん職人

育児経験のある女性職人たちが、一つ一つ手と目で確認しながらスベスベに磨き上げているので、赤ちゃんのお肌を傷つけません。

お口にいれても安全です

口にいれても安全

赤ちゃん向けおもちゃはすべて誤飲チェッカーでサイズを確認。また、汚れ防止には赤ちゃんが舐めても安全なアマニオイル(クリア)を塗っています。

小さな命を迎え、お母さん
お父さんも不安がいっぱい...
だからこそ、安心安全な
木のもちゃが喜ばれます。

出産祝いにおすすめのアイテム

出産祝い Q&A

Q. 贈るタイミングは?
A. 出産して1週間~1ヶ月の間に贈るのが一般的
出産後すぐは、お母さんも赤ちゃんも体調が安定していませんし、お父さんも家と産院と職場を行ったり来たりで、みんな慌ただしい状況です。急いで贈るよりも、出産してから1週間~1ヶ月の間に贈るのが良いでしょう。もちろんお祝いですから1ヶ月を過ぎてから贈っても失礼にはあたりません。
Q. どうやって贈るのがいい?
A. 持参するなら日時を伝えて。配送でもOKです
お祝いは持参して渡すのが望ましいところですが、出産祝いは配送しても失礼にはあたりません。この頃はまだ赤ちゃんに手がかかりますし、お母さんの体調も万全ではありませんので、持参する場合は訪問する日時を先方に合わせ、長居をしないようにしましょう。 配送する場合は、先方に届けても良い日や時間帯を確認しておくとより親切ですね。
Q. ラッピングはどうするのがいい?
A. 熨斗(のし)をつけるのが基本です
蝶結びの熨斗(のし)をつけて、「御出産祝」と書くのが基本です。贈り主の名前を書くことが多いですが、書かなくてもかまいません。弊社では、ラッピングと熨斗(のし)の対応も無料サービスとなっております。

山のくじら舎のラッピングと熨斗(のし)

  • ラッピング
  • 熨斗(のし)
  • ラッピングには高知県の伝統工芸品である「土佐和紙」を使っています。とても肌触りがよく、心落ち着く風合いでご出産祝いにも大変喜ばれています。お色は「白・オレンジ・紺」の三色からお選びいただけます。シールは山のくじら舎のロゴが入ったオシャレなデザインです。
  • 熨斗(のし)は一般的なデザインのものと、山のくじら舎オリジナルデザイン(くじら入り)の2種からお選びいただけます。贈答品にふさわしい外熨斗(包装紙の外側に熨斗を貼ること)になります。お名前は連名でもお入れできますので、お気軽にどうぞ。

「もらって嬉しかった」といわれる
【出産祝い】は赤ちゃんに優しい
「国産木のおもちゃ」です。

出産は人生における一大イベントです。かわいい赤ちゃんが無事に産まれたことは、パパとママにとってはもちろん、ご親族・ご友人・同僚であるみなさまにとっても大きな喜びでしょう。

出産を終えたママ、支え共に頑張ったパパ、そして、とっても可愛い赤ちゃんに、心からの「おめでとう」を伝えるために贈られるのが「出産祝い」です。

しかし、いざ贈るとなると

「他の人とかぶらないようにしたい」

「心からのお祝いの気持ちを伝えるには何を選んだら良いのか?」

「何を気に入ってもらえるか分からない」

と悩む方・迷う方も多いのではないでしょうか?

出産祝いの賢い選び方

出産祝いを選ぶときには、以下のようなものが喜ばれやすいので参考にしてみてください。

① 赤ちゃんの成長の手助けになるおもちゃ

赤ちゃんの成長は、ご両親にとって何よりの幸せです。

赤ちゃんはものすごいスピードで日々成長していきますが、その脳や身体の健全な発達をサポートしてくれる「おもちゃ」を贈ることは、赤ちゃん自身が喜ぶのはもちろん、成長の手助けとなってご両親にも喜ばれます。

特に、遊びながら赤ちゃんの脳に働きかける「知育玩具」がおすすめです。

赤ちゃんにとって優しいもの

世の中にはさまざまなおもちゃがありますが、電子音が鳴るおもちゃなどは生まれたばかりの赤ちゃんにとっては刺激が強すぎるといわれており、泣き出してしまう赤ちゃんも少なくありません。赤ちゃんにはアナログなおもちゃを贈るのが良いでしょう。

また、生まれて間もない赤ちゃんは視力が弱いため、舐めたり触ったりしておもちゃを楽しみますので、安心安全な素材を使い、赤ちゃんのお口やお肌を傷つけないようしっかり配慮されたものでなければいけません。

プラスチックなどの化学製品よりも天然木など自然派のもの、さらには、作り手の顔が分かる国産品を選ぶと、より安心です。

世界に一つしかないもの

ご両親にとって赤ちゃんはかけがえのない存在です。たとえ何人目の兄弟・姉妹になっても、それは変わりません。

そんな「たった一人の赤ちゃん」だからこそ、「世界に一つしかない特別なもの」を贈るとご両親はとっても喜んでくださいます。

そうしたものは高級品のイメージがありますが、贈る側が無理なく購入できるものもあります。それが「名前入り」のプレゼントです。

ご両親の特別な思いが込められたお名前を入れることで贈り物の特別感が一気にアップします。

その他には、「育児を助けるアイテム」や「赤ちゃんのお洋服」なども出産祝いとして選ばれる傾向にあります。

親にとって育児は大変な作業で、特に初めてお子様ができた方は戸惑いの連続であり、最近では共働きのご夫婦も多いので、仕事と育児の両立が負担になるケースも少なくありません。そのご両親にピッタリの育児アイテムであれば大変喜ばれるでしょう。

喜ばれる育児お助けアイテムならこちら!

また、出産祝いの定番である「赤ちゃんのお洋服」は、最近ではラルフローレン、MARLMARL、カーターズ、BabyGoose、Babydoll、アルマーニ(ARMANI)、ジェラートピケ、MIKIHOUSE、メゾピアノ、ジェニィベイビー、MARLMARL、Sweet girlといった人気ブランドから選択しようという方が多いようです。

こちらもご両親の好みを調べておく必要がありますし、赤ちゃんの成長は想像以上に速いので「あっという間に着られなくなる」というデメリットもあります。

出産祝いに贈ってはいけないもの

出産祝いとして「贈ってはいけないもの」もあります。

まずはハサミなどの刃物。「手切れ」を意味する縁起の悪いものとされるので、選ばないように注意しましょう。

また、育児用品のなかでもベビーベットやベビーカーは選ばない方が無難です。ベビーベットは生後5~6か月頃までしか使わないケースが多いですし、すでに自分たちで用意していた場合、置き場所に困ってしまいます。ベビーカーも自分たちで安全性やデザインを見て選びたい方が多く、リクエストがあった場合を除けば避けた方がよいでしょう。

子育て経験者である私たちが自信を持って
おすすめするのは「木のおもちゃ」です。

母親・父親として子育ての経験がある私たちがおすすめする出産祝いは、赤ちゃんが喜ぶおもちゃ、それも国産の天然木を使った「木のおもちゃ」です。

山のくじら舎がつくる木のおもちゃには、「出産祝い」に適したたくさんのメリットがありますのでご紹介します。

①0歳から長く遊べる

木のおもちゃはシンプルだからこそ遊び方に無限の広がりがあり、赤ちゃんやお子さんの想像力をかき立てて長く遊ぶことができます。キャラクター付きのおもちゃのように成長とともに飽きてしまうこともありません。

また、当社がつくる木のおもちゃは、木目が美しく、香りが豊かなヒノキを贅沢につかいながら、強度が必要な部分にはケヤキやサクラを使っています。安全性を考えて木同士を組み合わせしっかりとした造りになっています。

0歳から遊べるおもちゃはこちら

②天然素材で高級感がある

毎年やってくる誕生日とは異なり、出産は人生でそう何度もあることではありません。お祝いのなかでも特別である出産祝いには、高級感のあるプレゼントがふさわしいのです。

ここでポイントとなるのが、「高級感=値段が高価なもの」ではなく、高級感とは「品質が良いといった感想を抱かせる雰囲気」であるということです。

つまり、受け取った相手が一目見て「これは良い品だ」と感じられるもの、ということですが、その点で有効なのが木をはじめとする天然素材です。

プラスチックなどの大量生産できる素材とは異なり、天然素材には希少価値がありまし、職人のていねいな仕事を感じ取ることもできます。

当社がつくる木のおもちゃは、森林率日本一を誇る高知県の木にこだわり、子育て経験のある職人達がその木をていねいに磨き上げていますので、ツヤも手触りも格別です。一目で高級感を味わっていただくことができます。

また、皇室やブータン王室にも献上した実績があり、揺るぎない上質感を醸し出していますので、本物を知る目の肥えた方にもお喜びいただけるはずです。

③赤ちゃんが口に入れても安心

出産祝いでおもちゃを贈る場合、欠かせないポイントとなるのが「安全性」です。

大人は経験によって危険を回避することができますが、赤ちゃんはそうした経験がないため、大人が思いもしない行動を取ることが多々あります。特に、赤ちゃんは成長過程において「物を舐めて確かめる」時期がありますので、「口に入れても安全かどうか」は重要です。

小さなおもちゃは誤飲や窒息の原因になりますし、角があるおもちゃは口のなかを傷つけます。また、汚れ防止やカラーリングとして使う塗料も、微量ながら口に入りますので有害物質は避けたいところ。

当社では、赤ちゃん向けのおもちゃは「誤飲チェッカー」を使って誤飲できないサイズを確認。角はすべて丸みをつけて削り、木のささくれが出ないよう滑らかに磨き上げています。また、汚れ防止には赤ちゃんが口に入れても無害な天然オイルを使い、木本来の色味を生かした無着色となっていますので、赤ちゃんが思いっきり舐めても安心して見守ることができます。

④名入れができる

大人になって受け取るプレゼントでも、自分の名前が入っていると特別感が増してとても嬉しく感じるはず。赤ちゃんはご両親にとってかけがえのない存在ですから「名入れ」のプレゼントは大変喜ばれます。

また、数年後にはひらがなを読めるようになっているので、自分の名前がおもちゃに入っていると分かるだけでもお子さんは大喜び!おもちゃにさらに愛着が湧いて、大切に遊んでくれるようになります。

当社では名入れ可能なおもちゃを多数ご用意しています。

名入れ可能商品はこちら

⑤赤ちゃんの成長を助ける

赤ちゃんは、遊びを通してさまざまなことを経験し学んでいきます。豊かな遊びを提供できるおもちゃは、その脳や心を豊かに育んでいく一助となります。

賑やかな電子音や派手な色づかいのおもちゃは、一見すると楽しそうですが、真っ白な心を持つ赤ちゃんにとっては刺激が強すぎ、怖がって泣いてしまう場合もあります。

その点、木のおもちゃは自然で優しい色味で、おもちゃ同士を打っても優しい音が鳴りますので、赤ちゃんにとって心地よい刺激となります。

また、遊び方が決まっているおもちゃは、一通り遊んでしまうとすぐに飽きてしまうこともありますが、木のおもちゃはシンプルだからこそ想像力や創意工夫をかき立て、赤ちゃんやお子さんが自ら遊びを広げていくことができます。

特に知育玩具を贈りたいという方にはこちらの商品もおすすめです。

知育玩具として遊べるおもちゃはこちら

条件別でご紹介!
「喜ばれる出産祝い」の選び方

贈る側やお相手の条件によって押さえておきたいポイントは異なります。分かりやすくまとめましたので、ぜひご参考になさってください。

女の子に喜ばれる出産祝いの選び方

女の子の赤ちゃんに贈る出産祝いは、以下のようなポイントを押さえて選んでみましょう。

◎やりとりが楽しめるもの
女の子は「おままごと」など「誰かとやりとりをする遊び」を好む傾向がありますし、言語能力の発達も早いといわれています。 大人や兄姉と一緒になって遊べるおもちゃや、ごっこ遊びの発展できるような柔軟性のあるおもちゃを選ぶと良いでしょう。

◎「かわいい」もの
女の子はお人形やぬいぐるみを好む傾向もあります。おもちゃの一部に動物などのかわいいモチーフが付いていると、とっても喜びますよ。

女の子の出産祝いにおすすめのおもちゃ

男の子に喜ばれる出産祝いの選び方

男の子の赤ちゃんに贈る出産祝いは、以下のようなポイントを押さえて選んでみましょう。

◎丈夫なもの
男の子の赤ちゃんは、比較的力が強くやんちゃな傾向があります。おもちゃを思いきり打ったり、ぶつけたりすることもありますので、作りがしっかりしたおもちゃを選ぶようにしましょう。

◎モチーフは「乗り物」や「生き物」がベター
男の子は車や飛行機などの「乗り物」、動物や恐竜などの「生き物」を好む傾向があります。そうしたモチーフのおもちゃがあると、「ぶーぶー」「ガーガー」など擬音語を早く使うようになり、言葉の発達にも役立ちます。

男の子の出産祝いにおすすめのおもちゃ

お姉ちゃん・お兄ちゃんがいる
赤ちゃんに喜ばれる出産祝いの選び方

お姉ちゃんやお兄ちゃんがいる第二子以降の出産祝いは、意外に頭を悩ませるものです。

というのも、第一子の場合、育児グッズやおもちゃなどはまだまだ揃っていませんが、第二子以降になるとお姉ちゃん・お兄ちゃんのお下がりを使うケースが多く、ある程度の育児グッズやおもちゃは揃っている状態に。すでにあるものを贈ってしまわないように注意が必要です。

そこでおすすめしたいのは以下のようなおもちゃです。

◎名入れをしたおもちゃ
赤ちゃんの名前の入った出産祝いは「その子だけの特別なもの」です。お姉ちゃんやお兄ちゃんがいても「妹・弟の名前」が入っていれば特別感があり、重複を気にする必要もありません。また、おもちゃを使わない年齢になっても一生大切にしてもらえるでしょう。

名入れ可能商品はこちら

◎他にはないデザインや遊び方を楽しめるおもちゃ
男の子の赤ちゃんは、比較的力が強くやんちゃな傾向があります。おもちゃを思いきり打ったり、ぶつけたりすることもありますので、壊れにくい丈夫なおもちゃを選ぶようにしましょう。

他にはないデザインや遊び方を楽しめるおすすめのおもちゃ

予算5000円前後で贈る出産祝い

友人や職場の同僚などに贈る出産祝いは5000円前後が相場となっています。

国産の木のおもちゃは高級品のイメージがありますが、5000円前後で購入できるものもありますので、ぜひお選びください。

予算5000円前後で贈るおすすめのおもちゃ

「悩んだらこれ!」の出産祝い

世の中にはたくさんのベビーグッズやおもちゃがあり、見れば見るほど「何を贈れば良いのだろう…」と悩んでしまいますよね。私達の一番のお勧めは、「赤ちゃんの宝石箱」!
どなたにも喜ばれるご出産祝いとして、これまで沢山の方にお選びいただいてきました。

こちらは、角を丸く磨いた「つみ木」と「歯がため」、振るとお星さまやお月さまが動く「カタカタ」、転がせば音が鳴って楽しい「コロコロ」という、赤ちゃんが大好きなおもちゃを集めた、赤ちゃんのためのセットとなっています。

箱入りと袋入りを選べるようになっており、箱入りは+550円で名入れが可能。袋入りは全てのおもちゃが手提げ袋に収まるので、ご実家やご旅行などへのお出かけが多い方におすすめです。

どなたさまにも喜ばれる出産祝い

知っておきたい!
出産祝いを贈るときのマナー

せっかく良い商品を選んでもマナー違反になったら喜びも半減してしまいます。出産祝いを贈るときには、マナーにも気を付けましょう。

出産祝いの相場

出産祝いの相場は、贈る人と贈られる人の関係によって変わります。

贈る人、贈られる人 金額相場
祖父母から孫へ 3~10万円
兄弟姉妹へ 1~5万円
いとこへ 1~2万円
甥や姪へ 5,000~1万円
それ以外の親戚へ 1~3万円
会社の上司や先輩へ 5,000~1万円
同僚や部下へ 1,000~5,000円
親しい友人へ 3,000~1万円
知人(ご近所さん、ママ友など)へ 1,000~3,000円程度

基本的には相手との関係が近いほど金額が上がります。

あまり相場と外れた金額のものを贈ると相手が驚いたり、お返しに気を遣わせたりする可能性もあるので、適切な相場に応じたものを選んでみてください。

また、限られた予算でもより良いお祝いを贈りたい場合は、友人同士や同僚仲間とお金を集めて合同でお祝いを購入すると良いでしょう。複数人で贈る場合は、熨斗やメッセージカードなどに贈り主全員の名前が分かるようにしておくことをお忘れなく。

出産祝いの熨斗(のし)とラッピング

出産祝いの相場は、贈る人と贈られる人の関係によって変わります。

出産祝いの贈り物には「熨斗(のし)」をつけるのが一般的とされています。

水引には、上段に「(小さく)ご出産」と「(大きく)御祝」と書き、下段に「贈り主の名前」を書きます。

当社では、熨斗(のし)は一般的な紅白蝶結びのものと、山のくじら舎オリジナルデザイン(くじらのイラスト入り)の2種からお選びいただけます。また、贈答品にふさわしい外熨斗(包装紙の外側に熨斗を貼ること)でご用意しております。

お名前は連名でもお入れできますので、複数人による合同でお祝いを贈られる場合にも対応可能です。

出産祝いのラッピングは、やはり高級感を感じられるものがふさわしいでしょう。

当社では高知県の伝統工芸品である「土佐和紙」を包装紙として使っています。とても肌触りがよく、心落ち着く風合いでご出産祝いにも大変喜ばれています。

お色は白・オレンジ・紺の三色からお選びいただけます。また、飾りのシールは山のくじら舎のロゴが入ったオシャレなデザインとなっています。

出産祝いを贈るタイミングは?

「出産した」と聞けばすぐに会って、出産祝いを手渡したくなるかもしれませんが、入院中は産後指導や検診など想像以上に慌ただしいスケジュールとなっていますし、今のご時世、面会禁止の病院も少なくありません。

また、退院してからもママは体力が低下しているなかで、昼夜問わず赤ちゃんのお世話に忙しくしています。
そんななかで会う約束をしたり、自宅へ行ったりすると、かえってママと赤ちゃんの負担を増やしてしまう可能性があります。
出産祝いを贈るときは、そのタイミングも大切に考えるようにしましょう。

一般に子どもが生まれてから7日目に「お七夜」といって子どもの命名書を飾って誕生を祝う行事を行います。また、生後1か月が経過すると「お宮参り」を行うのが慣例です。これに合わせて、出産祝いは「お七夜の後、お宮参り前」、つまり「生後7日~1か月までの間」に贈るのがベストといわれています。

ただし、このタイミングであっても、ママや赤ちゃんの状態によっては無理に会ったり自宅に行ったりせず、宅配便などでご自宅に届ける方法が良いケースもあります。

ママやパパに「宅配便が良いか、手渡しが良いか」を尋ねてみるのも、気遣いの一つです。

また、出産祝いに正式なルールはありませんので、ママの体調と生活が落ち着いてから、赤ちゃんと初対面できるときまで贈るのを待つという方法もあります。

その場合は、「直接手渡したいから、会えるときまで待ってるね。焦らなくていいからね」という気持ちを伝えておくと、相手も安心できると思います。

最後に……

出産祝いを贈るときに大切なことは、赤ちゃん・ママ・パパを想う気持ちです。

山のくじら舎がつくる国産の木のおもちゃは、育児経験のある職人達が「わが子が遊ぶおもちゃ」という気持ちで手作りしていますので、木肌がすべすべで優しく、安心して遊んでいただけます。

また、木のおもちゃは好奇心や想像力をくすぐりますので、大きな可能性を秘めた赤ちゃんの成長をしっかりサポートできます。

ぜひみなさまの出産祝いに、山のくじら舎の木のおもちゃをお選びください。